『Mushrooms & Bambooshoots with Bloody WAR』

PC数:好きなだけ
所要時間:オンセで2〜3時間程度
     ボイセやオフセなら1時間ぐらい


<シナリオ概要>
 きのことたけのこの血塗れた戦争。
 仁義なききのたけ戦争。それ以上でもそれ以下でもない。
 PVP(笑)シナリオ。


<オープニング>
 フォレスト・オブ・マッシュルーム。それはキノコ状のチョコ菓子。
 ヴィレッジ・オブ・バンブーシュート。それはタケノコ状のチョコ菓子。
 二者は相容れぬ定めである。
 君達は「山の者(フォレスト・オブ・マッシュルーム派)」かな? それとも「里の者(ヴィレッジ・オブ・バンブーシュート派)」かな?
 とかく、推しの方を食べながら路地裏をぶらぶらしていたところだ。
 そして、道端でばったりとPC全員と遭遇したところだ。
 一通りRPしてもらい、どちらが優れているか戦争に発展したらクライマックスへ。
 奇跡的に全員の推しが一致しているならそのままエンディングへ。


<クライマックス>
 仁義なき舌戦。
 戦闘ルールを用いるが、内容としては『どちらが優れているか論議』である。
 攻撃:推しの優れているところの主張や、相手の批判。攻撃が成功すれば論破したという状況となり、相手は言い返せずぐぬぬしてヤルキが減る。
 攻撃や反撃を食らう:痛烈に反論されてぐぬぬしてしまいヤルキが減る。

 舌戦などと言っているが殴りあいも勿論OKである。
 ペンは剣より強いかもしれないが力こそ正義なのだ。
 だがペンで眉間を刺されるとひとはしぬ。

 なお山の者VS里の者に分かれての舌戦となるが、人数に偏りが生じる可能性がある。
 が、気にするな。推しへの愛が本物なら逆転もできるできる。

 第三勢力も構わないが孤独の戦いを強いられることは覚悟すべし。

 どちらかが全滅すればエンディングへ。


<エンディング>

 そんなこんなで今日もまた裏の世界の日が暮れる。
 今日もいい一日だった。