どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
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GM:点呼開始!
メアリ:準備完了!(1/4)
ななし:準備完了!(2/4)
ショウ:準備完了!(3/4)
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GM:【-】
GM: 
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GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM:ある朝、目が覚めると、醜い毒虫になっていた――。
GM
GM
GM:【,】
GM
GM
GM:手元には壊れた携帯電話。
GM:脳内には自分が人間だった記憶。
GM: 
GM:周囲には薄汚れた路地裏と、怪奇的な住人達。
GM: 
GM:模糊な記憶に、膿でまみれた傷が咲く。
GM: 
GM: 
GM:「私は人間か、毒虫か」
GM: 
GM: 
GM:――これは決して、勇者が姫を救うような壮大な話ではなく。
GM:異能を用いて悪を討つ痛快なドラマでもなく。
GM:法律違反とヤクと銃が主人公のクライムアクションでもなく。
GM:不恰好な裏側の住人が不恰好に生きていくだけの……日常(ものがたり)。
GM: 
GM: 
GM: 
GM:アングラ日常TRPGロジウラフォークロア
GM: 
GM:『A Human/第一話:Falling』
GM: 
GM: 
GM:開幕。
GM: 
GM: 
GM: 
GM:【<オープニング>】
GM:PC1くん。
GM:君はふと目を覚ました。
GM:そこは汚らしい、そして見知らぬ路地裏の、ゴミの山の中だった。
GM:仰向けに見上げる視界には、うずたかくそびえるビルが見える。
GM:君はなんだか自分の体に妙な心地を覚えるよ。
GM:で、近くには汚れたバスタブに水が溜まっていて。その水面を鏡代わりに覗き込むと……
GM: 
GM:そこには毒虫めいた、もはや人間の形を保っていない奇怪な化物が映っていた。
GM: 
GM:「だが己は人間で、表の世界にいた」という記憶がある。
GM:それを示すかのように? 手元には壊れた携帯電話がたった一つ。
GM:それ以外の記憶は一切無い。
GM:なぜ化物になって、こんなところにいるのか……。
GM:それになんだか体が痛い。よく分からないが、体を打ったような痛みだ。
GM:なお骨折など酷い怪我ではない様子。
GM:さて、どうしようか……。
GM:(RPどぞ
GM:あ、そうそう。ななしくん以外はまだ未登場ね。
ななし:「ッえ、あ、なん…だよ、これ………」 バスタブに映った外見を信じられなくて、目をこすった上でもう一度覗こうとしてヒトじゃない手に気付く
ななし:GM、俺は裏側の存在は知っていていいのか?知らない方がいい?
GM:そうだな~~ 2チャンのオカルト板スレでの噂程度なら知っててもOK 知らないテイでいってもOk
GM:あ、でも
GM:まだ「ここが裏」って確証は何一つもてないかもね
ななし:なるほど
GM:ハッ。ちょっとまった
GM:そういえば記憶喪失だったね君()
ななし:待つ
ななし:だな、じゃあ知らないってことで
GM:裏とかそういう知識も いつかの時代にはあったかもだけど すっぽぬけてるとおもう
ななし:「は、ははっ……どこだよここ、それに何この格好。何なんだよッ」 手元の携帯いじるぞ。連絡先やら写真やら、何か手がかりがあるかもしれない。
GM:ケータイは壊れている。電源入らない感じ。
GM:ファッキンシットだよ!
ななし:「くそッ!!!!」 感情のままに短い腕で携帯を地面に投げつける。
GM:ケータイはぶんなげられてガラクタの中を転がっていく…… と、それを見ているとだ。
GM:なんだか自分の魂ごとどこかに行ってしまうような、途方もない不安感が急に沸き立つぞ。「あのケータイがなくなってしまったら」という恐怖だ。
GM:自分の最後の手がかりの糸がフツリと切れてしまうような……。
ななし:「夢ならさっさと醒めてくれ頼む……」 ずるずる~っとバスタブに凭れておこう。
ななし:「っ………」 頭?頭部?をふるふる振って拾っておこう。
GM:おー、じゃあガラクタの山の一番下にまで落ちたそれを拾いに行こうとすると、だ。
ジョニー:「おーい、アンタ、落としたぜ~」
GM:視界にはいったのは―― 頭部のない人間? だった。
GM:当然、君は「頭部がないのに動いて喋る人間」なんぞ見たことがない!
ななし:「ひッ 首無し……!?」 ずぞぞっと這ってでも下がりたい、でも携帯…。
ジョニー:[]
ジョニー:「首なし? そらデュラハンだからな! ぶはははは!」 ケータイ拾うよ
GM:そんなバケモノ(?)に気を取られていると、周囲にも何かの気配――
GM:とゆわけで全員登場していいよ!
ななし:「でゅらはん…………」 携帯を取りに行きたい、でもどう考えたって頭がおかしい首無しが居る……。
キーラ:「ふんふふー・・・ あら、ジョニーくん。 こんなところでなにしてるの?」 ひょっこり現れる。
メアリ:「あ。ジョニーじゃない、あんたそこで何してるの?」散歩の途中に見知った顔を見て話しかける
ショウ:「ぅるっせ……あ?ジョニー?」  ガラクタの山の陰からのっそり出てくる
ななし:「こ、んどは人か………?」 じりじりと首無しとの距離を測りかねている。
キーラ:そしてななしの毒虫くんへ目を移す「あら・・・?」
ショウ:「あとでっけぇ虫」
メアリ:「なにこの虫。」
キーラ:「きゃんっ!?」 みみがぴょっこりでる
ジョニー:「お~~奇遇だなマイフレンズ! 俺はちょっとウォーキングして健康を維持してたところだぜ!」 ケータイ持ったまま手をヒラヒラ~
ななし:「………なんかの、両生類……。ああ、そうだ、これはやっぱり夢なんだ、な……ッ!?やめっ、携帯返してくれ!!」
キーラ:「あ、やだ! (みみを手で押さえつけながらひっこめる)びっくりした」
ジョニー:「はぇ、なぁに~おこなの~? マジすか~? つかどーしたの? 見かけない顔だな~~~」 ケータイを届けるために、謎の虫へざしざし遠慮なく近寄っていく
メアリ:「あ、喋るのね、この虫。あんた名前は?」顔先をななしに向けて聞く
ショウ:「まぁ両生類だけどさぁ、しゃべる虫も相当だって」
キーラ:「なあにそのこ。ジョニーくんまたそうやってちょっかいかけて… いやがってるじゃないのよ!」
ジョニー:「俺なんか頭ないのに喋るぜ?www」 >ショウ
ななし:「え、あ、あ。……一度に言われても…」 反射でずぞっと下がるぞ。
ショウ:「ほんとそれなwwウケる」>ジョニー
ジョニー:「ちょっ、ちぃがうよ~~~偶然、今まさに会ったトコで、ケータイ落としたからこーやって届けてあげてるんじゃんか~~~~」>キーラ
キーラ:「知らない顔だらけだわ。 まずは自己紹介しましょうよ。 ね?」てをぱん、とたたきつつ言う
キーラ:「そっちのお二人は~~ジョニーくんのお知り合い? わたしあっちの地区でショーしてるの たまに表に出てる見世物小屋。みたことない?よかったらいらして!」
キーラ:営業スマイルしながらチケットわたすよ ホレホレ(???
ショウ:「そーいえばアンタらも初めて見るわ。俺ショウっていいまーす」
ななし:(ぱ、パリピ首無し。ケモミミの女性。何かの両生類。外国人………?夢だよな、うん。そうきっと夢だ)
ショウ:チケットもらっとこ  
メアリ:「そうね、そこのええと?白いのの言うとおりね。」「あ、ありがとう、あたしはメアリ。よろしく。」チケットを受け取っておくよ
ジョニー:「おっ、そーいや紹介してなかったなマイフレンズ! ここにいるのは全員俺の友達だ! よろしくしてやってくれよな!」 言いながら、虫くんの前にケータイをコトンと置く
ジョニー:そんで虫くんをジロジロ…… まぁ目ないんすけどwwww
ななし:「あ、有難う………。」 大切そうに携帯を抱え込む
キーラ:「あたしはキーラよ。よろしくね。」
ジョニー:「なんかわかんねーけどとりまお前も俺の友達ってことでいいか! いいよな! お前の大事なケータイ拾ったんだしさ!!」>虫くん
ななし:「……名前…、分からないんだ。記憶が、ない。 ……分かるのは、れっきとした人間だったこととこんな路地裏知らないってことだけだ。」
ななし:「友達……?パリピは怖いな……」 
キーラ:「ほんとに交友関係広いわよねジョニーくん。 さて… 記憶がないんじゃ大変ねぇ…、ウチ(見世物小屋)はそういう子も拾ったりするけど~…」(虫フェチのひとっているのかしら??)
メアリ:「そうね、大変よね、頑張って生きていくのよ。」
ジョニー:「わーおマジかよ! 『れっきとした人間』で『こんな路地裏知らない』ってこたぁ、ひょっとしてお前表から来たのか? マジかよ! わーお!」
ショウ:「コイツ(ジョニー)の友達のハードルもう地面に落ちるくらい低いからな」
ななし:「………凄く、同情されているのか。これは」
メアリ:「でもあんたが記憶を知りたいな……表ェ?!」
メアリ:「いえ、表に捨てられた人間なら同類ね、そうね」
ジョニー:「そらマントルつきぬけフレンドリーってやつだけどさ~~~~まぁ俺のフレンドシップはさておきさ~~~……裏でケータイ持ってるのなんかフタマタ連中ぐらいだぜ?」
ショウ:「マジか、オモテから来たんだ?」
ななし:「表……?まるで、裏があるみたいな言い方だな。ヤクザか?」
キーラ:「あら、そんなことまで知らないの…か、わすれちゃったのかしら?」
ジョニー:「こーいつぁマナシキだな! まーあるある、よくあるwwww」
ショウ:「フーン…いやヤクザではねぇよ。記憶なくなんのってそこそこ聞くよなー」
ななし:「よく在ることなのか………。本当に、変な夢だな。」
ジョニー:「夢じゃないんだなこれが」 虫くんの背中っぽいとこぽんぽん
ななし:「…………」 嘘だろ、みたいな顔というか雰囲気
メアリ:「嘘じゃないのよ。残念ながら」
ショウ:「別にいんじゃね?オモテなんて忘れてここで生きてってもさぁ、虫だけど」
ジョニー:「まぁまぁ、とりまブラブラしてみっべ? 表から来たっつーなら表いけばなんか思い出すんじゃね?」
キーラ:「そうやってバッサリ切り捨てる… 冷たい人たちねぇ、まあほんとのことだけど。」
ジョニー:キーラの言葉に草はやしてるぜ
ジョニー:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ななし:「…………あ、あの。協力、して…くれるのか…?」 こんなヘンな虫で、初対面で、何も分からないのに?
ショウ:「やー、もう半分両生類なんで冷たいっすねww」>キーラ
メアリ:「まぁあんたがどーしてもって言うならこのメアリ様が手を貸してあげましょうか?」どや顔で見ながら協力はする気満々だよ
キーラ:「今日非番で暇してたし、アナタみたいな子はよくお世話してるから慣れてるわ。」
ショウ:「別にいーけど、いや良くはねぇわ。オモテ行くんか」
キーラ:そしてしゃがんで、ななしくんにこっそり「ただ、表嫌いにひともいるから気を付けてね?」と囁いておく。
ジョニー:「友達だからな! あと俺、昼間はヒマだしwwwwww」 虫ぽんぽんぽん 「あれだって、表の近くまでいくだけでいいっしょwwwwヘーキヘーキwwww」
メアリ:「え、表いくの?本気?……ま、まぁ手を貸すっていったし仕方ないわ!!もうやけよ!!」
ショウ:「……まーいーわ、テキトーについてく」
ななし:「………、有難う。でも、無理はしなくていい。俺の問題だから…」
ジョニー:「出、出~~~wwww 遠慮奴~~~~wwww」
キーラ:「あら、表いくにしてもこの格好マズくないかしら? ジョニーくんそのジャケットかけてあげなさいよ」(?????
ジョニー:ゲラゲラしつつ、ざしざしガラクタ山を降り始めるのだ。虫くんに道案内をしてやろう、みたいな感じらしい。
ショウ:「ジャケットでどうにかなるかコレ??」
メアリ:「もっと大きい布かけたほうがいいわよ。」
ジョニー:「んなもんフィーリングっしょ、表じゃこれが流行かもしんねーし???」
ななし:「それは……、無いと思う」
キーラ:「『ケモナー』もいることだし む、む、むし、虫ラー?も居るかもしれないわよ」(???
ジョニー:「じゃあもし俺の言ったことがマジだったら100万くれよなっ! ほらおいてくぞ虫くん、俺様についてきな。遠足日和じゃ~ん?」
ジョニー:げらげらげら ざっしざっしてくてく
ななし:「虫ラー……? 提示金額がでかすぎる……」 ついていくぞ。
ショウ:「まぁなんとかなんじゃね?オモテって何でも『かわい~』で済ませるから」 ジョニーについてく
メアリ:「絶対ないから。天地がひっくり返ってもなさそう。」ジョニーについていこう。
キーラ:「うち(見世物小屋)けっこうえげつないのいるけど 人気だったりするのよ~?」ジョニーくんについていくわね!
GM:そんなこんなで~
GM:奇妙な一行は、奇妙な虫のきたところ?と思われる表の世界へぶらぶらと向かうのであった。
GM: 
GM: 
GM:【-】
GM:【sans.】
GM: 
GM: 
GM:<ミドルシーン>
GM:▼シーン1
GM:君達は表の世界を目指す。その道中を『裏の世界イベント表』を使用して描いていくよ。
GM:ula
DiceBot :裏の世界ロケーションA(10[4,6]) → 猫や犬などの動物がたくさんいる

GM:ulb
DiceBot :裏の世界ロケーションB(8[3,5]) → 廃墟の中

GM:ue
DiceBot :裏の世界イベント表(2[2]) → 哲学的な石像が君達に常識について語り始める。非常識な者にとっては頭が痛くなるやつだ……。
判定対象:全員。
目標:クレイジー判定で3以下。
成功:常識的な心を保ち、まぁ適当にスルーした。
失敗:非常識な君は、石像の言葉を聞いていると頭が痛くなった。判定失敗者はヤルキ-1。

GM: 
GM:そうだな~~ じゃあわんにゃんがいっぱいいる廃墟の……ショッピングモールの跡地てきなそういう。
GM:チープで一昔前のショッピングモールとかって謎の広場に謎の噴水とか像のレプリカってあったりするじゃん?
GM:まぁそういうアレが、わんにゃんに囲まれつつ、哲学していたのだ。
GM:しかもなんかこっちに気付いて、ここぞとばかりに話しかけてくる。
GM:多分わんにゃんとは意思疎通が出来なくって、論客を欲していたようだ……。
哲学的な石像:「私が思うに、常識というものは――」 なんやかんや
ジョニー:「ヒエ~~~ナニ言ってのこいつ~~~」
ジョニー:「でもわんちゃんねこちゃんかわいい~~~~」
わんにゃん:わんわん! にゃごにゃご!
ななし:「…………」 犬猫に突っつかれるんじゃないかとひやひやしつつジョニーの後ろに隠れるぞ
ショウ:「常識的な石像はそもそもしゃべんねぇよ」
ななし:隠れれるサイズかは知らない。
メアリ:「哲学っていうのかしら、ちょっとよくわからないわね……」わんにゃんもふもふ
キーラ:「なにかの宗教かしら。 む うう”~~がるる…」 わんこへ威嚇
わんにゃん:すりすり♡
わんにゃん:>めあり
わんこ:ムム…… わうわうわう!!(せなげぶわわ
わんこ:>キーラ
ショウ:犬猫にしっぽ噛まれないようにぴんと立てとく
ジョニー:「虫くんどした~~? 俺の背中に惚れた~~~???」 ウェイ
メアリ:「あら、ふふ。キーラあなたも友好的に接してみなさいよ。」調子に乗ってもふもふ
でっかいわんこ:フスフスフス……とにおいをかいでいる>ショウ
キーラ:「がる… こういうのはまず上下関係をはっきりさせないとだめなのよ…ぐるる…」
キーラ:「あっいけない 今は人間やってだんだったわ!」
わんこ:わうわう……わう……;;;;(怖じ気) >キーラ
メアリ:「そうなの、動物の世界って大変ね……」
ななし:「気色悪いことを言うな……。犬猫だろう、今の姿だとオモチャにされそうだ……」 >ジョニー
ショウ:「やーめーろ毛がつくだろが」 しっし
ジョニー:「それはそーとこの石像マンどーにかしてくれよ~~~なんか俺頭痛が痛くなってくる系~~~」
キーラ:「ごめんなさいねあなた(わんこなでつつ) 珍しい群れね 犬猫いっしょだなんて」
わんこ:;;;;;;;(服従ポーズ)>キーラ
ショウ:「まぁ石像うるせぇわな」
ショウ:判定するぞ
哲学的な石像:「(小難しい言葉でいつまでも常識について語り続けている)」
ジョニー:とゆわけでない頭で頭痛を感じつつ俺も判定~
キーラ:私もやってみるわね 「ブッダ的な動物求心力でもあるのかしら」
ジョニー:1d6+2<=3
DiceBot : (1D6+2<=3) → 3[3]+2 → 5 → 失敗

ジョニー:キアイ2つかって成功させるぜ~~
キーラ:1d6-2<=3 クレイジー
DiceBot : (1D6-2<=3) → 5[5]-2 → 3 → 成功

メアリ:「常識を語る前に自分が常識外だって理解してないのかしら。」ではこちらも判定しますー
ショウ:1d6-2<=3
DiceBot : (1D6-2<=3) → 1[1]-2 → -1 → 成功

ななし:1d6-1<=3 先達の知恵使用
DiceBot : (1D6-1<=3) → 3[3]-1 → 2 → 成功

メアリ:1d6-1<=3
DiceBot : (1D6-1<=3) → 1[1]-1 → 0 → 成功

GM:全員成功だね~ 
GM:ジョニーはキアイでどーにかしたけど、他の皆はしれっとしていたのであった。
GM:特に出目最低値だったショウとメアリなんかはマジレスったのかな?
ジョニー:「こういうときは素数ってのを数えるといいんだろ? 素数って知らなねーけど!」
メアリ:「なに常識語ってるのよ、常識外のくせに。」とかなんとかマジレスである
ななし:「常識……、まず辞書を引くところから始めるといいんじゃないか?」
ショウ:「むしろ石像のほうが数えるべきじゃねぇ?うるせぇお前ら」 マジレス(?)
キーラ:「代わりに犬猫でもかぞえましょう。 いち、に、さん…」
ジョニー:「し、ご、ろく……」 わんにゃん数え数え
哲学的な石像:「!!!!!!!!!」 石像に衝撃走る
哲学的な石像:「マジか……」 自分の常識が根本的に覆されてロンパーされて orz している。
キーラ:「みけ ぺるしゃ よーくしゃー れとりばー あめしょ…」かぞえかぞえ
メアリ:「多くない……?」
ショウ:「待てどんだけいんだよ。高そうなのもいんのかよ」
ジョニー:「なんかよくわかんねーけどなんとかなったな!」 ハッハッハ
キーラ:「強く生きるのよ」(?) >さっき服従してきたわんこに
ショウ:「ま、そーゆーわけで。がんばって素数かぞえてろよ大人しく」>石像
わんこ:わん……;;;;
わんこ:>キーラ
哲学的な石像:「ウッス……」 とゆわけで石像は沈黙に戻ったのであった。
ジョニー:「じゃ、俺ら行き先あるんでバイなら~~」 石像に手を振り歩き出すぞ
メアリ:「そこで常識に従ってなさいよ。」とか言いながらジョニーについていく
哲学的な石像:完全論破されました。。。。。
ななし:「………が、頑張れ。」 憐みの目で見つつついていくぞ
キーラ:「立派にみんな(わんにゃん)を養うのよ」>石像 (飼い主と勘違い顔)
GM:てなわけで君たちは先を行くのであった~。
GM:石像は立派にわんにゃんを養うことだろう(?)
GM: 
GM:【-】
GM:【Alphys】
GM: 
GM:▼シーン2
GM:君達はどんどん先を行くぞ~。
GM:ula
DiceBot :裏の世界ロケーションA(11[6,5]) → 様々な機械が辺りに転がっている

GM:ulb
DiceBot :裏の世界ロケーションB(8[6,2]) → 廃墟の中

GM:ue
DiceBot :裏の世界イベント表(4[4]) → 裏世界の住人になったばかりの者が、この世界での流儀について悩んでいるようだ。教えてあげよう。
判定対象:全員。一人でも成功すればクリア。
目標:クレイジー判定で3以上。
成功:彼は君達の説明に満足したようだ。成功者に対して、お礼にクレジットを1くれる。
失敗:彼はこの先ここでやっていけるのか益々不安になったようだ。申し訳なさが君達を責める。全員ヤルキ-1。

GM: 
GM:じゃあ廃墟を出た所で……
GM:choice[ヨステ,ハミゴ,マナシキ]
DiceBot : (CHOICE[ヨステ,ハミゴ,マナシキ]) → ヨステ

GM:ヨステの元リーマンが、ベンチに座って思い悩んでいる……。
ジョニー:「おうマイフレンドどうした?」 知り合いだったようだ
新入りヨステ:「かくかくしかじかで(´・ω・`)、」
キーラ:「どんだけ交友関係広いのよ」知り合いだったのか
ジョニー:「マジかよ……」 深刻なようだな……
メアリ:「本当に顔が広いわねあんた。」>ジョニー
ななし:「っ…………」 人事じゃない気がして携帯握り締めてる。
ショウ:「なんかあったか?」
ジョニー:「そーだ! 三人よれば破壊神って言うしな! 皆で助けてやろうぜ! だって俺達フレンドだからな!!!」
ジョニー:皆に事情をかくしかしてから、そんなことを言うぜ!
キーラ:「何を破壊するつもりなの」
メアリ:「破壊してどうするのよ」
ショウ:「オモテの常識は破壊してくべ」
ななし:「…………」 わな、わなわな……ツッコむ余裕も無い
ジョニー:「顔ないのに顔拾い俺ってすごくね? マジヤバじゃね? ……三人よれば破神ってマジつかわね? つかわね?」
メアリ:「使わないわ」
ショウ:「つかわねぇ」
キーラ:「使えないわね」
ジョニー:「ウケるんですけどwwwwwwww」 草生える
新入りヨステ:おろ……おろ……
GM:そんな君達の姿に彼が元気付けられたかどうか、ダイスタイムだ!
ショウ:まー判定すっかー
キーラ:いってみましょう~!
ジョニー:1d6+2>=3 実は自動成功
DiceBot : (1D6+2>=3) → 2[2]+2 → 4 → 成功

メアリ:1d6-1>=3
DiceBot : (1D6-1>=3) → 1[1]-1 → 0 → 失敗

キーラ:1d6-2>=3
DiceBot : (1D6-2>=3) → 1[1]-2 → -1 → 失敗

ななし:1d6+1>=3 先達の知恵使用
DiceBot : (1D6+1>=3) → 2[2]+1 → 3 → 成功

ショウ:1d6-2>=3 しょうじきつらい
DiceBot : (1D6-2>=3) → 1[1]-2 → -1 → 失敗

GM:まぁ、あれだな
キーラ:やだ最低値……
メアリ:さっきからいちしかでない
GM:総員からツッコミくらうジョニーの姿を見て元気付けられたんだろうな!
GM:一人でも成功すればクリアなのだ。
GM:そんで、あれだな
キーラ:ジョニーくんのぱりぴぢからのたまものね(?
GM:こう、ななしにはシンパシーみたいなのを感じで、ちょっと安心したのかな?
ジョニー:パリピパワーマジ感謝www
新入りヨステ:おろおろしてたけど、皆のワイワイを見るとちょっと心がホッコリしたのだった。
メアリ:パリピってすごい
メアリ:パリピってすごい
ななし:身の上を話して不安を共有したんだろうな。同族がいるのは大きいだろう。
キーラ:「あ、よろしかったらこれいらして、 あっちのほうの地区でやってるから」>新入りくんにチケットわたす
新入りヨステ:「……君も私と同じかい?」 >ななしに 最近ここにきたのかな?と
新入りヨステ:「はっ、ありがとうございます、是非とも」 チケットうけとるよ>キーラ
キーラ:営業営業ゥ!
ショウ:さすがフタマタ
ななし:「恐らくは。まだ、何も思い出せないんけどな」 >ヨステくん
新入りヨステ:「そうか……。まぁ、でも、じきに慣れるさ。思い出さないほうがいいことだってあるかもしれないんだし」
ショウ:まぁ、あれだ。俺は何かイヤになってこっち来たタイプだけどこの人は深刻そうだなって他人事
ななし:「………そうかも、しれないな。 お互い、無理せずいこう」
新入りヨステ:ありがとう、と小さく微笑んだよ。>ななし
ジョニー:「なんかあったらうちに飲みに来いよwwwwうちホストだけどなwwwwwまぁゲイもいるしサービスするよ!」
メアリ:「ジョニー、最後のそれで行く気なくすわよ。」
ジョニー:「ウケルんですけどwwwww」 草生える
新入りヨステ:これにはヨステさんも苦笑
ジョニー:「まっ、そゆことで元気出せよな! んじゃ俺ら用事あっからまた飲み行こうぜ!」 ヨステの肩ぽんぽん
ジョニー:っつーわけでまた歩き出すのだぜ~~
ななし:「…………」 ぺこっと一礼してジョニーに続く
ショウ:「生きてりゃなんとかなるって。がんばれー」 ジョニーについてってぺたぺた
キーラ:「ひさびさにジョニーくんのお店行きたくなってきちゃった~」とか言いつつついていく
メアリ:「まぁ路地裏のやつはだいたいこっち側には優しいから頑張りなさい。」とジョニーについてく
GM:ああそうそうワスレテタ。ついでにヨステさんはささやかなお礼ってことで 判定成功者のジョニーとななしにクレジットをくれたのだった。
GM:そんなこんなでヨステさんに見送られてシーンエンドなのだ。
GM: 
GM:【-】
GM:【Shop】
GM: 
GM:▼シーン3
GM:ula
DiceBot :裏の世界ロケーションA(10[5,5]) → 猫や犬などの動物がたくさんいる

GM:ulb
DiceBot :裏の世界ロケーションB(9[4,5]) → 廃墟の屋上

GM:またわんにゃん
GM:てなわけで
GM:choice[いぬ,ねこ]
DiceBot : (CHOICE[いぬ,ねこ]) → ねこ

GM:にゃんこやにゃんこ獣人さんがいっぱいいるショップに辿り着いたぞ。
GM:雑貨屋さんみたいな感じだね。
マダムにゃんこ:「あら~いらっしゃい」 ねこ獣人
ジョニー:「おっすマダム! 今日もかわい~ね~!」
マダムにゃんこ:「あら、ありがと♡ お友達も一緒なのね、お買い物していかない?」
GM:とゆ~わけでお買い物ができるのだ。
GM:共有メモのアイテム~ってやつ参照ね。
GM:アイテム一覧はルールテキスト参照ぞ
GM:ちなジョニーとななしはクレジット2所持なうだ
ジョニー:俺おやつ買っておくわ~~~
ジョニー:あ いやまてよ~
ジョニー:ミラクル装置うっぱらってアーマー買うわ
ジョニー:【超イカしたジャケット】って感じで^^b
キーラ:デュハランみが増すかと思ったらそんなことはなかった
ジョニー:「このジャケットマジかっけ~~~! いくら? 買う買う~~!」
マダムにゃんこ:「まいどあり~」
ジョニー:おニューのジャケットファッサー どや? どや?
ななし:「………これを、頼む」 【もふもふ】を購入する
ななし:「……チャラさが増したな」>ジョニー
マダムにゃんこ:「まいどあり~♡ あら、見ないお顔ね? 新入りさんかしら?」 >ななし
ジョニー:「チャラ男でーーーっすwww」 ウェイ
キーラ:んー とりあえず何も買わないことにするわ
メアリ:「うーん、どうしようかしら、今【ジャンクな駄菓子】を買うよりも貯金してあっちの美味しい高級おやつを買うか悩むわね……」
ななし:「新入り、になるんだろうか……。何分記憶が無くて、だからこいつらが協力してくれるそうだ」 
キーラ:「… てゅるてゅる…」じゅるり >ショウくんを見つつ
メアリ:「よし、貯金するわ!メアリ様には高級なものの方が似合うもの!」うんうんとひとり頷いて何も買わない
ショウ:「……は?ちょ」 いけない視線を感じる
マダムにゃんこ:「記憶がない? あらあら、そうなの。記憶が戻ってきてほしいのね? 戻るといいわねぇ」
ななし:「…………食物連鎖だな」 助けず傍観
ショウ:しゅばっとジャンクフード買っておく  
キーラ:「…   はっ ぶるぶる」くびをよこにふりつつ
ジョニー:ほねっこをそっとキーラの手に握らせておこうね
メアリ:「頑張って生きながらえるのよ。」>ショウ
キーラ:「ひゅ~ ひゅふ~」 口笛(ふけてない)しつつ目をおよがせる
キーラ:「はっ!」ほねっこ
ショウ:キーラから物理的にも心理的にも若干の距離あいた
ななし:「戻ってきて欲しいというか……、何も分からないと何も出来なくてな」>マダム
ジョニー:「んで、あー、そうそう、マダム、この虫くんのことについてなんか知ってる? 表から来たっぽいんだけど~~」
キーラ:「ううぅっ!」ぶんぶん首をよこにふる ほねっこなんかにまけない!(?
ほねっこ:ええんやで
キーラ:こ、子犬じゃないんだから…がまんくらいできるのよ… はあ はあ じゅるり
ほねっこ:ええんやで
メアリ:GM、代理で買ってあげる乗って可能ですか
GM:可能だぞい
メアリ:では【ほねっこ】(ジャンクフード)をクレジット1消費購入。でキーラへ渡します。
GM:OK~ やさしい……
キーラ:なん…だと…
ほねっこ:もう僕は君のものだよ……さぁ、おいで……
メアリ:「ふふーん、今日のメアリ様は機嫌がいいのよ。これが欲しかったんでしょう?」とキーラにほねっこを渡します
ジョニー:「メアリすげーーパネェ~~~~」
ショウ:「まじかよパネェなメアリ…」  
メアリ:「上に立つものとして施しするのは当然よ」どやどや顔
キーラ:「しょんな わたし こいぬじゃないんらから ら   きゃうううん」 ほねっこがぶがぶ
ななし:「……施し?」
メアリ:(ま、まぁ高級おやつはまた貯金して買えばいいもの)
GM:なおお徳なパックなので今食べてもなくならないよ!まだあるよ!<ほねっこ
ジョニー:「なんかわかんねーけどよかったな!」
キーラ:わたし めありしゃま しゅき!(単純
メアリ:「そうよ!上の人間は下の者に優しくするものって聞いたもの!」
ななし:「……………いい奴だな、メアリ」
ショウ:「やべぇ俺そんなんできねーわ上にいけねーわ俺。行く気ねーけど」
メアリ:「ふふん、もっと褒めていいのよ」どや
ジョニー:「メアリすげ~~~~~~っ」 褒める褒める
ジョニー:「マジリスペクトだわー」
マダムにゃんこ:微笑ましそうにしている。
メアリ:「ふふ、ふふふ!褒められるのって最高ね!!」ドヤ顔に一層どやみがます
キーラ:成人狼とはいえ、まだ2しゃいのキーラなのでした~(きょうのわんこ風味
マダムにゃんこ:「あ…… そうそう、ねえ聞いて? さっきうちのこ(猫)がね、近くで妙なものを見たって言うのよ」
ななし:「妙なもの?」
マダムにゃんこ:世間話って感じで他愛もなくそんな言葉。
マダムにゃんこ:「それがね、表の人間らしいのよ。なにかを探してるみたいだったらしいわ。おかしな子もいたものね~~」 
ななし:「ッ…………、表の人間ってそんなに頻繁に、来るのか…?」  
ショウ:「オモテからァ?」
ジョニー:「いや~? そんな頻繁ってレベルじゃねーよ?」
キーラ:「わうん?」本能に負けている顔
メアリ:「表から!?私たちの路地裏になんの用があるのよ!!表は表でいればいいじゃない!」
マダムにゃんこ:「話を聴いたのがついさっきだから、その表の子たちはまだ遠くには行ってないと思うけど~」
ななし:「…………」 表の人間に対するみんなの良くは無い反応にびくびくしている
ジョニー:「どした虫くん? おなかいたいのか? ぽんぺか?」
メアリ:「あ、あぁごめんなさい、表の人間って聞いてつい、ちょっと」
ななし:「だい、じょうぶだ…………」 表の人間は、嫌われるのか。
ショウ:「あー……まぁ落ち着けメアリ。虫びびってんじゃん」
メアリ:「表にはよくない思い出があるからつい、ちょっとそれ思い出しちゃって……」
ショウ:「気持ちはわかるけどさぁ」
ななし:(こんなに良くしてくれてる奴らも、表の人間は嫌いなのか。表とか裏とか、良く分からないが………俺も、いつかは。)
ジョニー:「ぽんぺか? ……ウ●コか?」 デリカシーがクソ
ショウ:「ほら、あそこのほねっこかじってる女みてぇなのもいるしな。そんなびびる程じゃねーよ」>ななしくん
キーラ:しっぽをふってがぶがぶしている
ななし:「あ、ああ……。こっちこそ、何か気を遣わせてすまない……」 今は考えても仕方ない、か。何も覚えてないから、仕方ない。
ジョニー:「しっかし、なんかさがしてる表の人間か~~……虫くん、お前のことかもよ? お前も表から来たっぽいんしょ?」
メアリ:「え、えぇと、あんたのことは友達だと思ってるから何も酷いことしないから安心していいわよ!!」
ななし:「俺を探して……?でも、」こんな姿じゃ、と続けようとして飲み込む。ジョニーたちを否定することにもなるからな。
ななし:「メアリ、有難う。誰しも想う所はあるよな、うん」
ジョニー:「んじゃ、その表の人間が虫くんの知り合いかどーかなんやかんやするためにっ 探しにいきますか!」
キーラ:「・・・・はっ?! わたしったらつい・・・>< メアリちゃん こ、このお礼は必ず…!!」ほねっこ強かった
メアリ:「……記憶、早くもどるといいわね。」
マダムにゃんこ:「いってらっしゃい~」 にくきうハンドふりふり
キーラ:のこりのほねっこがさごそ仕舞い…
ショウ:「だな。なんかしねーとなんもならねーし」  行くか~ぺたぺた
ななし:「…………ああ」 知り合いだとしたら、俺はどうしたらいいんだろうか。
メアリ:「キーラ、いいわよ。あんまり人前でそんなに夢中にならないようにだけ気をつけなさいね」では行きましょかー
GM:てなわけで君達は表の人間とやらを探しにいくのであった……の 前に
GM:ななしくん、皆と随分打ち解けてきたね。てなわけでネガティブスキルの判定タイムだ。
GM:【薄氷上の楽園】
 仲間PCと良いRPを行った場合、GMは任意のタイミングで【薄氷上の楽園】所有PCに対して目標値3を下回るクレイジー判定を要求する。
判定に失敗した場合、キアイが0になる。

ななし:正直待ってた。
ななし:1d6<=3 薄氷上の楽園
DiceBot : (1D6<=3) → 3 → 成功

GM:OK
GM:じゃあ君は、ふっと「この人たちのことを忘れてしまったら」「この人たちから嫌われてしまったら」なんて不安を抱きかけたけど……
GM:かけられた言葉を思い出して、不安に心が囚われることはなかったよ。よかったね!
ジョニー:「おーい虫くん、なにボヘーッとしてんだ、おいてくぞ~」
ななし:「…あ、すまない。今行く」 言葉とは裏腹に足取りは重い。人外だとしても、優しくしてくれる人には嫌われたくない。
GM:店から出れば、薄暗くて湿った路地裏だ。歩く者の心など素知らぬ顔の道だ。
GM:そんな道を、君達はどんどん歩いていく……。
GM: 
GM:【-】
GM:【Ruins】
GM: 
GM:▼シーン4
GM:さてさて、迷路めいた路地裏を歩いていると、遠くの方で誰かの話し声と足音が聞こえる。
ジョニー:「……お? あれが例の表の人間ってやつじゃねっすか~~~?」
ジョニー:耳を澄ませ…… 耳ねーわ
キーラ:「はーはずかしい…恥ずかしい…」ぶつぶつつぶやきつつ 「え?どこどこ?」きょろきょろ
ななし:「っ………、かもしれないな」 会いたくない。表の人間に見られたくない。こんな姿……、恥だ。そんな感情がぐるぐる。
ショウ:「ぁ?まじで?オモテの人間?」
メアリ:「とりあえず、いえ、何の話をしているか聞き耳立ててみましょう。」
GM:よーく聞く為には、もうちょっと近付かないといけないな……ってことに気付くだろう。
GM:てなわけでもうちっと接近したいなってわけだが……
GM:そのためにはこの迷路めいた路地道を迷わず進む必要がある。
GM:判定対象:全員。(一人でも成功すればクリア)
GM:目標:バイオレンス判定で3以下。
GM:ダイスタイム!
ショウ:1d6+2<=3 のうきん
DiceBot : (1D6+2<=3) → 1[1]+2 → 3 → 成功

メアリ:1d6+1<=3
DiceBot : (1D6+1<=3) → 1[1]+1 → 2 → 成功

ジョニー:1d6-2<=3
DiceBot : (1D6-2<=3) → 2[2]-2 → 0 → 成功

キーラ:1d6<=3 ききみみぴょこり
DiceBot : (1D6<=3) → 4 → 失敗

ななし:1d6-1<=3 先達の知恵使用
DiceBot : (1D6-1<=3) → 1[1]-1 → 0 → 成功

GM:一人でも成功すればOKなのでクリアだね!
GM:キーラちゃんはまだちょっとほねっこインパクト(?)で集中力散漫だったのかな?
ジョニー:「こっちっぽいな、よーしみんなついてこい!」
キーラ:ほねっこインパクト(強い)
ショウ:だっりぃ迷路とかつっきっていきてぇけどそれは無理だから かったるくジョニーについてく
ななし:「…………、」 ジョニーの後ろをついて行ってたのにす、っと最後尾へ
キーラ:そわそわしつつついていくっ そわ…そわ…
メアリ:話を聞くためにジョニーについていくよー
GM:じゃあ、君達は声のするほうへ近付いていく――――。
GM: 
GM:【-】
GM:【Here We Are】
GM: 
GM:<クライマックス>
GM:君達は――声の方向に辿り着いた。
GM:そこには、四人の人間がいた。
人間:「えー、このへん出るってマジー?」
人間:「もう帰ろうよ~なんか変な雰囲気だし……アタシ霊感あるから、マジで!」
人間:「ビビってんの?www ウケルwwww」
人間:「お~~~いwww 誰かいませんか~~~www」
GM:どうやら、彼らはただの肝試しをしにきただけの人間のようだ……。
ジョニー:「声かけちゃう? どっする?」 皆振り返り まぁ顔ないんすけど
ジョニー:皆に
ななし:「……、お望み通り脅かしてやればいいんじゃないか?」
ショウ:「いるしな、誰かっつーか俺らが。いんじゃね?声かけてやれば」
メアリ:「あんた声かけたら洒落にならないくらい怖がられそうよね。」
メアリ:「まぁ、話しかけてみましょうか」
キーラ:「ジョニーくんが話しかけたらトラウマになりそうね~」
ジョニー:「マジかよ~~~www」
GM:とまぁそうこうしていると、だ。
GM:先に、彼らが君達の存在に気付いた。
人間:「ぎゃーーーー! バケモノーーーー!!」
人間:異形の君達を見て、凄まじい悲鳴。もちろん『バケモノ』の中にはななしくんも含まれているよ。
メアリ:「誰が化け物よーっ!!いや、ジョニーのことね!!」
ジョニー:「ギャーーーーーーーーーー!!!!!」 説明しよう! ジモトっこには表の人間はおっかなく見えるのだ。
ななし:「ッあ、…………」 その言葉に傷ついた自分が嫌になるな
ショウ:「傷つくわー俺のガラスのハートヒビはいったわー」  だりぃ  こう反応されんのは知ってた
キーラ:「たまにいるのよねえこういうお客… 叫び声あげるのは他のお客の迷惑になるからやめてほしいのよねえ…」(謎視点
人間:「キモッ! うわ、こっちくんな!!」
人間:「ちょっと! なんとかしてよ!!」
GM:などなどと。
GM:半狂乱の彼らは、君達を追い払おうと無我夢中で襲い掛かってきた!
GM:というわけで戦闘突入なのである。
メアリ:「何もしないから大人しく帰んなさいよ!!」おこ
ショウ:「うっわこっちきた」
キーラ:「あーーっこまりますお客様こまります~~!><」職業病(??
ジョニー:「表の人間ヤベーーーーーーーー!!!!」
ななし:「…………」 身勝手だな。自分も、こうなる前はこうだったのかもしれない。もしかしたら、今後、こう見られるのかもしれない。
GM:ではでは 準備はよろしいかな?
GM:【Stronger Monsters】
GM:戦闘開始!
GM: 
GM:PC→エネミーの順番で動くよ。INI表の上からでいいか。
ジョニー:てなわけでお手本がてら俺からね!
ジョニー:人間1にクレイジーで攻撃!
ジョニー:1d6+2
DiceBot : (1D6+2) → 1[1]+2 → 3

人間:1d6-2 クレイジーで判定
DiceBot : (1D6-2) → 1[1]-2 → -1

ジョニー:1ゾロだとぉ! サイフィクならファンブルしてたとこだぜ!
GM:で、次にGMが「デメが大きい方が勝ちか、低い方が勝ちか」のダイスを振るよ。
GM:1d6で,1~3低い方の勝ち 4~6高い方の勝ち
GM:ここのダイスロール前に、キアイで1d6に補正をかけることもできるんだ。
GM:たとえば、今回の場合だと ジョニーがキアイ1つかって、上回る方がより勝てるように+1補正つけるかんじね。
ジョニー:お手本としてキアイ使ってみよう。1だ!
ジョニー:+1!
GM:1d6+1 上か下か
DiceBot : (1D6+1) → 1[1]+1 → 2

GM:トリプル1ゾロロロロロ!
GM:この場合、出目が下回った方の勝ちなので、人間1の勝利
GM:判定値の差分がダメージになる。3-(-1)=4ダメ だね。
GM:が、ここでもキアイを使えるのだ。自分の判定値に補正をかけられる。
ジョニー:ヒエエ 残ったキアイ1で自分の判定値をー1して2にするぜ!
ジョニー:つまり3ダメ食らうんだぜ!
ジョニー:が、アイテム【アーマー】の効果で更にー1ダメだぜ!2ダメくらうぜ!
ジョニー:ヤルキ10→8
ジョニー:「どわーーーーーこえええーーーーーーうわーーーーーーー」 心がちょっと折れる
GM:とゆわけで ななしのターンだ!
人間:「あっちいけバケモノ!!」
人間:バールのようなものブンブン
ななし:クレイジーでいこうか。
GM:ダイスドゾー
ななし:1d6 クレイジー 正当防衛です
DiceBot : (1D6) → 4

人間:1d6-2
DiceBot : (1D6-2) → 1[1]-2 → -1

GM:上下ダイスにキアイ使う?
ななし:2点消費する
GM:1d6+2 上か下か
DiceBot : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6

GM:5ダメだな!
人間:スキル【ショック耐性・紙】(このエネミーのヤルキが半分以下になった時、目標値2を上回るクレイジー判定。失敗した場合、そのエネミーのヤルキは0となる。)
人間:1d6-2>=2
DiceBot : (1D6-2>=2) → 3[3]-2 → 1 → 失敗

ななし:「…………」正当防衛、正当防衛正当防衛だから大丈夫。問題ない問題ない大丈夫。とごまかして殴る
人間:「うわーーーっ;;; キッモ;;; 無理;;;;」 走って逃げていった……
人間:そんな人間を、別の人間は……
人間:「(我関せずの顔で笑いながら撮影したり、SNSに呟きを投稿したりしている)」
ななし:「きもい、か………っはは、そうか…………、そっか…」
GM:ではメアリさまのターンどす
メアリ:バイオレンスで判定するわ。人間やっぱりきらいという感じで殴るよ
メアリ:対象は人間2
メアリ:1d6+1
DiceBot : (1D6+1) → 4[4]+1 → 5

人間:1d6
DiceBot : (1D6) → 1

GM:上下ダイスにキアイ使う?
メアリ:キアイ二点使用で
GM:1d6+2 上か下か
DiceBot : (1D6+2) → 2[2]+2 → 4

GM:おお、セフセフ
GM:ではメアリの勝利 4ダメだな
人間:「ひっ 人形が動いて――」
メアリ:「悪いことは言わないから早く帰りなさーいっ!」ぽかぽか
人間:「うっわ……!? うっざ! キッモ!」 なんて言いつつ恐怖で顔が白い
GM:ではキーラのターン
キーラ:わん! パラノーマルでいってみるわ!
GM:わん!がんばえ!
キーラ:対象は~ んー 人間2で
キーラ:1d6+2 あうーん
DiceBot : (1D6+2) → 3[3]+2 → 5

人間:1d6-2
DiceBot : (1D6-2) → 1[1]-2 → -1

人間:人間のダイス全部1の件
GM:上下ダイスにキアイ使う?
キーラ:んーー 2使っちゃえ!
GM:1d6+2 上か下か
DiceBot : (1D6+2) → 1[1]+2 → 3

GM:あぁん
キーラ:1の呪いが><
GM:では6ダメだな キーラちゃんはパラノーマル上方攻撃しようとして……魔法か何かかな?
キーラ:狼に変身して脅かそうとおもったけどうまくいかなかったかんじで?(?
GM:でも人間にはそういう魔的なものへの畏れが全くないアレで無駄に魔力てきなやつを使ってしまった感じかな
人間:「キモいんですけど! バケモノ! 死ね!」 
キーラ:「ああんお客様こまりますお客様ーーーっ;;;><」
メアリ:【身代わりの仮面】戦闘時、ダメージが確定した時に使用することで、誰かが受けるダメージを代わりに受けることができる。
 使い捨て。 使用

GM:では、人間が散々口汚く罵った先に居たのはキーラ――ではない 
GM:そこにいつのまにかいたのはメアリだった。
GM:彼女が人間の口から放たれた呪いを引き受けた。キーラの代わりに。
メアリ:「これ以上私の友達に酷いこと言わないでくれるかしら!?」
キーラ:「め、メアリちゃん…!?」
人間:「ひっ……な、いつのまにっ」
メアリ:「そんな酷いことよく言えるわね!」
人間:気持ち悪いものを見るような目でメアリを見る。
ジョニー:「ひええ……ひええ……ショウくんどうにかしてよ……」
キーラ:ご主人様をみるかんじの目でメアリを見る。(??
ショウ:「どーにかって……こいつら黙らせればいんだよな?」
ジョニー:「そうかもしれない!!!」
GM:てなわけでショウのターンだ
メアリ:「……あなたたちだって友達の悪口言われたら嫌でしょ!あたしたちだってそうよ!」前に立って庇う感じで
GM:RPはどんどんやっていいぞ
人間:顔を顰める。言葉を話す人形に嫌悪感を露にしている。
ななし:「…………」 何も言えない、見てることしか、出来ない。自分がどっちの立場かも良く分からない。
ショウ:「お前らさぁ恥ずかしくねぇの?こんなガキ…いや人形だから歳知らねーけど…に、こんなことさせて」
ショウ:バイオレンスで判定
ショウ:1d6+2 しっぽびんた
DiceBot : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6

人間:1d6
DiceBot : (1D6) → 2

GM:1d6 上か下か
DiceBot : (1D6) → 5

GM:まちがえたああ
GM:上下ダイスにキアイ使う?
GM:チャパレあらぶった
GM:今の上か下かナシで(チャパレ選択ミスなので)
GM:あらためて 上下ダイスにキアイ使う?
ショウ:おうww上回る方に2使うわ
GM:1d6+2 上か下か
DiceBot : (1D6+2) → 1[1]+2 → 3

GM:ファッ
GM:あ
GM:ミラクル装置先輩!
ショウ:つかっていいん?
GM:あ~でも自分の出目をふりなおすだけだな
GM:ここは3ダメくらっておくかんじでいいかも 悪化したらYABAI
ショウ:だよねー3ダメくらっとく
人間:(悠長にスマホで撮影やらツイッターやらしている)
人間:ディスプレイ越しの光景にわれ関せずと笑っている。
GM:では人間2のターン
ショウ:「うっぜぇ……」
人間:1d5
DiceBot : (1D5) → 3

人間:1d3
DiceBot : (1D3) → 3

人間:メアリに、パラノーマルで攻撃
人間:1d6-2
DiceBot : (1D6-2) → 4[4]-2 → 2

メアリ:1d6
DiceBot : (1D6) → 3

GM:キアイつきてるな全員
GM:1d6 上か下か
DiceBot : (1D6) → 5

GM:おっ メアリの勝利!
メアリ:やった!
GM:パラノーマルだから、魔法的なそういうアレパワーで攻撃だな
人間:スキル【ショック耐性・紙】(このエネミーのヤルキが半分以下になった時、目標値2を上回るクレイジー判定。失敗した場合、そのエネミーのヤルキは0となる。)
人間:1d6-2>=2
DiceBot : (1D6-2>=2) → 4[4]-2 → 2 → 成功

メアリ:生き人形的呪いパワーで跳ね返した感じか
人間:成功した…… 口からはなったのろいの言葉はめぐり巡って心に突き刺さる。さっきの正論がジワッと効いたのかな。
GM:続けて人間3
人間:1d5
DiceBot : (1D5) → 4

人間:1d3
DiceBot : (1D3) → 2

人間:キーラへバイオレンス
人間:1d6
DiceBot : (1D6) → 6

GM:キーラちゃんはバイオレンスでダイスロールだ
キーラ:1d6 ばいおれんす!><
DiceBot : (1D6) → 3

GM:1d6 上か下か
DiceBot : (1D6) → 2

GM:お! 3ダメだ
GM:バイオレンス下方 理詰めによる攻撃だな
GM:バイオレンスにバールを振り回すのを華麗に回避したのかな
GM:人間4も動くぞ~(RPはしてていいぞ
人間:1d5
DiceBot : (1D5) → 5

人間:1d3
DiceBot : (1D3) → 2

人間:1d3
DiceBot : (1D3) → 2

人間:ショウヘ、バイオレンス
人間:1d6
DiceBot : (1D6) → 1

ショウ:へーいよっと
キーラ:バールが胴体をとらえたかとおもったらそこにはコートしかなかった奴
ショウ:1d6+2
DiceBot : (1D6+2) → 2[2]+2 → 4

人間3:「あ、あれっ……!?」 バールすっぽかし
GM:1d6 上か下か
DiceBot : (1D6) → 4

GM:人間4に3ダメだっ
人間4:こんどこそしっぽビターンくらった
キーラ:「カワリミの術ぅ~ なんて。 … あんまりオイタすると たべちゃうわよ。」
ショウ:「さっさとどっかいけオラ」 べちーん
人間3:「ひぃっ……」 後ずさり
人間4:「うわぁーーっ」 ビターンされた
人間4:1d6-2
DiceBot : (1D6-2) → 4[4]-2 → 2

人間4:1d6-2
DiceBot : (1D6-2) → 3[3]-2 → 1

GM:うん。
GM:君達の恐ろしさを目の当たりにして。
GM:人間3,4は逃走を決意!
ショウ:「こんなイイ女に食われるんなら本望ってヤツじゃね?ほらほら」
人間:取り残された人間2も、ハッとしてそれに続く!
ジョニー:「ヒエッ……あ、逃げてった。うぇーーーいザマミローーーーー!!!!」
ショウ:「いーからお前は血出すなやこっちまで飛んできてんだろ!!」
キーラ:「イイ女だなんて照れちゃうわ~! あ、 メアリーちゃん…平気? わたしのためにごめんなさい…」ぱたぱた駆け寄る
メアリ:「二度と来るなー!!」逃げていく人間にあっかんべーしてる
ジョニー:「しかたないだろ!! 史実どおりに俺の血ぃ浴びても死なないから堪忍したってちょ!!!」
GM:【Ruins】
GM:とゆわけで戦闘終了ね(RPはしてていいよ
メアリ:「これくらいなんともないわよ、人形だし痛くはないわ。」
ななし:「……………」 無言でやんやしてるみんなを見てぼんやり
ジョニー:「ななしもケガしてないか~~~?」
ジョニー:「……あ。名前ないからななし。いいだろ?」
キーラ:「メアリーちゃんかっこよかったわ…」しっぽパタパタパタ 「あっ コートコート…」 回収しにいく
ジョニー:虫くんよか愛着あると思うんだよねー、とか言っている。
ショウ:「人形ったって無理しすぎんなよ。壊れたらシャレなんねーって」
ななし:「…………怪我は、無い。呼び方は呼び易いように好きに呼んでくれ……」
メアリ:「ふふん、これくらい大丈夫よ。長年持つよう作られてるんだからあたしの丈夫さはすごいわよ!」
ジョニー:「まーなんとかなってよかったな!」
メアリ:「現になんともないでしょう?」>ショウくん
ジョニー:はっはっは、と笑うのだが――
GM:【-】
ジョニー:「ハッ! おいお前らやべーーぞ!!」
ななし:「……?」
ショウ:「まじかよ作った職人ハンパねーな…ってどした?」
メアリ:「ジョニーどうしたの?」
キーラ:「んーんー なにかお礼を… って なあに?突然」
GM:と―― 彼の声で何事か、と振り返った君達は、すぐ気付くことだろう……。
GM: 
GM: 
GM:【Here We Are】
GM: 
GM:<エンディング>
GM:がむしゃらに人間達と応戦している間に、君達は表の世界との境界にまで来てしまっていたようだ。
GM:そのことに君達はハッと気付いたのだ。
GM:そこは路地裏の終わり。人通りが多い大通りに続く場所。裏の世界から表の世界に続く場所。
GM:明るく賑やかな『向こう側』から、暗くて湿った『こっち側』を見ているたくさんの人々が君達の視界に映る。
GM:誰も彼も怪訝そうな顔、嫌そうな顔、汚いものを見る顔。けれど関わってはこない。関わることすら嫌だと言わんばかりで、目が合う寸前に彼らの目は逸らされる。
GM:表の世界の人間は、異端を嫌う。特殊を軽蔑する。万人に馴染むスキルを持ち合わせていない存在など、『人間が出来ていない』のだから。
ジョニー:「うわ~~……」 流石にドン引きしている
ななし:「あ。ああ、ああああああああッ」 その場に蹲る。顔を上げられない、その顔が、目が、見られない。見られたくない。
キーラ:ネガティブスキルの【溶ける境界】ってココで発動しちゃうのかしら
GM:それGMも考えたんだけど、『行き来する際』なのよね 行き来はまだしてないので判定なしでOK
GM:でもおいしいな
ショウ:「…チッ、うぜぇんだよその目ェ……ふざけんなよ」
GM:やっぱ判定いこう
メアリ:「表の人間なんて……みんなそうやって」いつだったか捨てられた時の人間の目を思い出す。
GM:ちょうど境界にいるし
キーラ:^^
GM:【溶ける境界】
 裏の世界と表の世界を行き来する際、このスキル所有者は目標値4を上回るクレイジー判定を行う。失敗した場合、ヤルキが現在値の半分になる(端数切捨て)。

キーラ:「……」 ここはどこだろう わたしはにんげん? それともおおかみ? どっちだったかしら
キーラ:1d6-2 クレイジー
DiceBot : (1D6-2) → 2[2]-2 → 0

GM:君の中の境界が溶ける。自分はどっちの存在なのだろう?自分の居場所はどこだろう?どこにいけばいいのだろう?どこにいたらいいのだろう?
GM:――その全ての疑問に、君の脳は「わからない」の結論を下した。
GM:わからなくて、わからなくて、魂さえも溶け落ちるような心地……。
GM:ヤルキ半減だよ。
キーラ:わからない 自分の手をみる けむくじゃら かぎづめ 手ではない? まえあし
キーラ:「… くうーん」
GM:――無様な君達。
GM:いくつもの目線が、君達に束になって突き刺さっていた。 
GM:狼になった女に悲鳴を上げるほど関心を寄せる存在はそこにない。恐ろしいほどの無関心。
GM:ななしが、本来ならば表の世界の普通の人間だと信じている眼差しは、眼差しの中には一つも無い。
GM:さきほど叫んだななしの声には、怪訝そうに顔をしかめる程度だった。
GM:誰も彼も、あの毒虫が人間などと信じる者はいない。
GM:たとえ中身が人間だろうと、心は誰にも見えないのだ。
GM:人間は外見ではなく中身などと道徳があるが、実際にそれを実行できている人間が一体この世に居るのだろうか。少なくともここにはいないらしい。
GM:誰もがななしを、君達を、バケモノや毒虫を見る目で見ていた――。
ジョニー:「馬に乗ってるぐらい昔は、ちょっと俺が表に出るだけでどいつもこいつも恐れ戦いたもんだがなぁ、時代だねぇ」
ジョニー:やれやれ、無い口で溜息。
ショウ:「…だから、ヤなんだよ。オモテは」
メアリ:「表の人間と裏に生きてるモノは相容れない。そういうものなの。」
ななし:「あ、ああああ…………あぁ、うえ゛ぇ゛っ」 上手く吐き出せない嫌気が、苛立ちが、無力感が、現実が、一気に口から吐瀉物として押し出される
ジョニー:「医学とか科学は、死すらも征服しちまったってわけだ、悲しいねぇ。バンシーでもないのに泣いちまうよ」
ジョニー:ななしの背中?をさすさすしておいてやろう。
GM:醜い毒虫から吐き出されたそれは、とてもとても汚らしくて悪臭をはなつものだった。
キーラ:地面にふせて、じーと皆を見る この姿になるのはいい なにもかんがえなくてよくなる。
キーラ:ふすふす
ショウ:嫌気がさす。人間はいつから生き物じゃなくなった?人間ってなんだ?そんなことを考え周りを見る余裕もない
ななし:(何でなんでなんでなんで。自分はヒトだったはずなのに、あちら側だった、はずなのに。そうどこかジョニーたちを見下すような思考にまた吐き気がする。さっきまであんなに平和だったのに。あたたかくて優しかったのに、こんなにも、冷たい。)
GM:では、そんな時だ。
GM:その瞬間――ななしの記憶の一部がフラッシュバックする。
GM: 
GM:君は思い出す。
GM:君は自殺をする為に、ビルから身を投げたのだ。
GM:空を眼下に、落ちる感覚を思い出す。
GM:そして、そして……
GM:何の偶然か、落下した場所は裏の世界。そう、インターネットや噂程度に聞いた都市伝説(フォークロア)。
GM:あの、ゴミ山……。奇跡的にあのゴミの山に落ちて、死ぬことはなかったらしい。
GM:じゃあ、自分はどうして、自分を殺そうとしたんだろう?
GM:……詳しいことまで思い出せないが、嫌なことがあった。
GM:嫌なことがあった――これだけが『嫌なほど』実感がある。
GM:もうなにもかもが嫌になったのだ。
GM:苦痛が終わらなくて、楽になりたかった。
GM:痛いだけの心臓を、胸を掻き破って摘出して、踏み潰してしまいたかった。
GM:消えてしまいたかった。
GM:どこか遠いところにいきたかった。
GM:人並みの道徳はある。けれど……。
GM:……もうどうにも手段が思いつかなかったのだ、死以外には。
GM: 
GM: 
GM:……フラッシュバックが終わる。
GM:あっちに居場所はない、とななしは感じるだろう。
GM:途方もなく、『向こう側』と君達の住む世界は違っていた。
GM:RPどうぞ
ななし:「はーーーーー、あは、……っはははは!!なぁーんだ、そっか……。そりゃあ、こんな世界嫌にもなるなァ」 顔を上げてぼんやりと境界の向こうを見やる
ジョニー:キーラの首あたりをなんとはなしにもふりとしている。黙って、光景を眺めている。
ななし:「死んで楽になることすら、叶わない。そんな簡単なことすら。……許されないのか、」
ショウ:しゃがみこんで、額に手をやりいつもの気だるい表情を一層だるそうに、眺めてる。なにか思い出したのか、あいつ。
メアリ:思い出した記憶がロクでもないものだったことを察して表の世界への嫌悪が募る、やっぱり表なんてろくでもない
キーラ:もふもふされる ふんすふす このまま愛玩動物になるほうが楽だけど たぶん人間でいたかった理由があったはずなのだけど わたしはどっちになればいいのか 結局答えが出せていない
ななし:誰も彼も無関心で、冷たくて。個性なんて踏みにじられて押し並べて、目立たないのが最適解。顔色を伺って周囲の空気を読んで。出来ても目立ちすぎるから駄目、出来なくても塵屑だから駄目。そりゃあそんな人生、
ななし:「投げ出して、死んでしまった方が良いじゃないか」
ジョニー:キーラを優しくもふもふしている。……ななしがなにやら思い出したらしい。まぁナイスな妖精(デュラハン)の俺はやたらと言及はしないのだ。ナイスだからな。
ジョニー:「おう、死にたいのか?」 ななしに
ななし:「………死にたかった、らしい」 どこか他人事感が拭えない
ジョニー:「ほー。現在進行形で死にたいなら、まぁ、俺を頼れよな! なんてったって……」 へらっとない顔で笑う
ジョニー:「……デュラハンって知ってるか? まぁ死神みたいなもんだ。俺が血をぶっかけた人間は死ぬ。死にたいならいつでもこいよ!」
キーラ:ジョニーのその手からはなれて もぞもぞ 自分の服の方へもぐりこむ 自分が何なのか忘れないうちに。 どちらでもない自分に戻る
ショウ:ジョニーのさっきと言ってること矛盾してるっぽいが黙っていよう。
ななし:「ああ。どこぞの妖精か精霊だっけか。……もしそうなったら、宜しく頼む」 力なく笑みを浮かべる
ジョニー:「でもなんか頭なくしたから殺人パワーなくなったんだよね! ま、どこかで頭が見つかるまで気長に待っててくれや。とりま今日は無理ぽ」 はっはっは。ななしの背中をぽんぽぽぽん
ななし:「じゃあ、そのときはお前の頭を探す手伝いからだな」 
ジョニー:「そーだなwwww じゃ、探しに行くべ?」 こっから帰ろうぜー、と皆に
キーラ:骨格ごと体が変化していく、全身を覆っていた毛もまたなくなり 完全に人の姿にもどる 「ん、ん、  ふう……」肩ぐるぐる
キーラ:「ああん… もう  表のちかくてだめね。」
ななし:(なんで、あの時死ねなかったんだろう。死に損なわなければ、こんなあたたかさも優しさも知らなくてよかったのに。)
ショウ:「あー。帰るか。ここにいてもなんっにもなんねぇ、屑ほども何もなんねぇ」
メアリ:「そうね。帰りましょ、本当に表なんて」
ジョニー:「かえるべかえるべ~~はらへった~~~」 てっくてっく、路地裏の奥へと歩いていく現代デュラハン。
ななし:「あ、ああ。場違いだろうからな、そっちでの暮らし方教えてくれないか」 全員へ
ジョニー:背後のななしに スッ と親指立ててやろうともさ。
ショウ:死にたかったらしい、気持ちはわからなくもないが。…俺が軽々しく わかるよ なんて言うのもな。
ショウ:「…おー、わかることならな」>ななし
キーラ:「とりあえず落ち着けるところにいってからにしましょ。」
メアリ:「暮らし方なんてあんたが好きに生きればいいのよ。困ったことがあるならメアリ様に頼んなさい」とななしに言って路地裏へ帰っていこうか
ななし:「改めて、宜しく頼むよ先輩方」 みんなの後を少し遅れて、ついていく。
ジョニー:「先輩じゃねえ、友達だ」 ハッハッハ
GM:ではでは。
GM:暗く汚く湿った路地裏へ、君達は『帰って』ゆく――。
GM: 
GM: 
GM:『A Human/第一話:Falling』
GM:THE END
GM
GM
GM:『A Human/第二話:Calling』 へ 続く。
GM: 
GM:【LOSER】