どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
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ガルガリン:どうもヨステのガルガリンです。割と路地裏生活になって長いですね(経験点的な意味とPLの初作成ロジクロPC的な意味でも)
ガルガリン:世を捨てた理由、は…… まあこう見えて戦争用のロボットだったんですけど、お仕事が嫌んなっちゃって!ハハハ。
ガルガリン:仲良くしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致しますね。
ガルガリン:そうそう 僕はGM兼任のPCだそうですよ。改めましてどうぞよろしく!
[    ]: 
[    ]:こんな状況で、紹介する自己がどこにあるって言うんだ?
[    ]:見てくれの通り。化け物、毒虫、人間だっていう妄想に浸ったキチガイですよ、ドーモコンニチハ。
[    ]:名前も……[くうはく]でいいんじゃないかもう。
[    ]:好きに呼んだら良い。
[    ]:虫でも、化け物でも、呼び名なんてそんなもんだろう。
[    ]:どうぞお好きに笑って宜しく、飽きたら離れろ。
どどんとふ:「[    ]」がログインしました。
[    ]:上ので自己紹介終わりだぞ。
二色:やあやあどうも。
二色:僕は二色と書いてニシキと云うよ。フタマタのしがない噺屋さんだよ。中の人はロジクロ3回目だよ。
二色:絵本屋さんの真似事やその場で紙芝居を読んだりもするけど、基本的に僕は収集家でね。
二色:だから僕は面白い噺があるところ、どこにでもいるよ! 表の世界でも路地裏の世界でも!
二色:楽しくて面白おかしくて滑稽なオハナシがあったら是非とも僕を呼んでほしいな!
二色:喜劇でも悲劇でも構わないよ! だって面白ければ僕もお客さんも満足だからね! よろしくおねがいするよ!
二色:あ、くうはく君のその見た目には個人的にもとても興味あるなあ。 色々調べてもいい? あとネタにしていい?
どどんとふ:「」がログインしました。
二色:(中の人です。奴はこういう奴です。よろしくおねがいしますッッ)
ノゾミ:こんにちは。僕はノゾミです。僕が貴方の『ノゾミ』であるのなら、僕と是非お話をして下さい。
ノゾミ:あの世生まれ路地裏育ちのジモトの住民なものですから。最近は、望まれるがままに表の世界へ赴いたりもしますけど。
ノゾミ:時代も命も移り変わり、過ぎ逝くもの。 近頃は無垢な幼児の姿では逆に警戒されることが多くなり、この姿に。人間は本当に不思議ですね。
ノゾミ:仲良くしてくれると嬉しいです。よろしくおねがいしますね。
ノゾミ:…せめて最期くらいは、貴方に笑っていてほしいと、僕はおもっているのですよ。
ノゾミ:おしまい。
GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM:ある朝、目が覚めると、醜い毒虫になっていた——。
GM: 
GM:手元には壊れた携帯電話。
GM:脳内には自分が人間だった記憶。
GM:周囲には薄汚れた路地裏と、怪奇的な住人達。
GM:模糊な記憶に、膿でまみれた傷が咲く。
GM: 
GM:「私は人間か、毒虫か」
GM: 
GM
GM:これは決して、勇者が姫を救うような壮大な話ではなく。
GM:異能を用いて悪を討つ痛快なドラマでもなく。
GM:法律違反とヤクと銃が主人公のクライムアクションでもなく。
GM:不恰好な裏側の住人が不恰好に生きていくだけの……日常(ものがたり)。
GM: 
GM: 
GM:アングラ日常TRPGロジウラフォークロア
GM:『A Human/第一話:Falling』
GM: 
GM:開幕。
GM: 
GM: 
GM: 
GM
GM:<オープニング>
GM:「 」くん。
GM:君はふと目を覚ました。
GM:そこは汚らしい、そして見知らぬ路地裏の、ゴミの山の中だった。
GM:仰向けに見上げる視界には、うずたかくそびえるビルが見える。
GM:君はなんだか自分の体に妙な心地を覚えるよ。
GM:なんだろう?と思ったことだろう。で、近くには汚れたバスタブに水が溜まっていて。その水面を鏡代わりに、君が自らを覗き込むと……
GM:そこには毒虫めいた、もはや人間の形を保っていない奇怪な化物が映っていた。
GM:「だが己は人間で、表の世界にいた」という記憶がある。
GM:それを示すかのように? 手元には壊れた携帯電話がたった一つ。
GM:それ以外の記憶は一切無い。
GM:なぜ化物になって、こんなところにいるのか……。
GM:それになんだか体が痛い。よく分からないが、体を打ったような痛みだ。
GM:なお骨折など酷い怪我ではない様子。
GM:さて、どうしようか……。
GM:RPどうぞ 他のメンツはまだいないよ
[    ]:「臭……う、? ッ!?」 バスタブを覗き込んで、ギョッと身を引こうとして後ろに転がり落ちるんじゃないか
GM:ごろごろごろ……じゃあ、君はゴミ山から転がり落ちたことだろう。
GM:きたならしいガラクタと一緒にね。
GM:ではそんなときだ。
ガルガリン:「おや、おや……大丈夫ですか?」
GM:君に手を差し伸べたのは。奇妙なロボットだった。——そして見渡せば、ロボットだけではない存在がいる……。
GM:全員登場してRPどうぞ
GM:そう そう このような異形は君にとって生まれて始めて目撃するモノだよ
GM:>くうはくくん
[    ]:「……、……、夢、ッひ、っ、ぅぁ、」 奇怪な体を引き摺って後ろに後ろに這って逃げる
二色:ぽかん 「おやまあ」 とてとて薄布を翻してそっちに走って行くよ
ガルガリン:「ああ、大丈夫ですよ! 危害を加えるつもりはありません」
ノゾミ:「何やらものすごい音が… おや?どうされたのでしょう?」 とてとてと歩いてきて、?って見てる
二色:「始めて見るお顔だね?? 君のような見てくれなら流石に噺ぐらい聞こえてきてもおかしくないものだけど。」 ひょこんと覗きこむよー
二色:「君どこ出身なんだい? LINEやってる?(?)」
ノゾミ:「こんにちは!僕は貴方の『ノゾミ』でしょうか。 …と、この辺りでは初めて見るお顔です。どちらからいらしたのですか?」
[    ]:「危害? どこ? は? ……何、何なんだ、夢、ゆめならこんなもん早く醒めてくれ」 甲殻類染みた関節は動くたびキチキチ音を立てるし体は痛いし散々だ
二色:「おやおやどうにも動きづらそうな。どこか怪我でもしているのかい? あ、やっぱり。 わお、血は僕と同じ赤色なんだね!」 
ガルガリン:「むむ……混乱なされているご様子……。おちついて、深呼吸をして、状況を整理なさってみては?」
ノゾミ:「ゆめ…? お山の上でお昼寝して、寝ぼけて落ちてしまったのでしょうか?うっかりやさんですね」
GM:なお携帯電話は壊れているのだろうか、電源はつかないよ。
二色:「大丈夫、とうに君は夢から醒めているよ! ここが現実さ! あ、これ食べる?」 自分の持ち物のお菓子あげる フレーバーで
[    ]:「LINE? 何なんだこの頓珍漢な状況で、こののほほーんとした対応。勘弁してくれ」 頭を抱えようとして、ウワ腕気持ち悪ッっと慌ててぶんぶん振る
二色:「あーーーーー んーーーーー ごめんつかぬことを聞くけれど君のお口は一体どこかな」
ノゾミ:「きっとこのギチギチ動いているところかと」 と、口らしきところをゆびさす
[    ]:「深呼吸なんかしてられるかロボット……。あと、こんなところで寝た覚えはないし、序に口が何処かなんてこっちが知りたい」
二色:「あっなるほど! ノゾミくん頭いい! どっせい!」 お菓子突っ込む
ガルガリン:「頓珍漢な状況とな。……裏の世界には馴染んでおられないのでしょうか。なにか覚えていることはございますか?」
ガルガリン:「ロボットは深呼吸はできないんですよ」 マジレス
[    ]:「……ッぐぶッッ?!!」 ブヘッとお菓子突っ込まれて噴き出すよ。何か口から粘液もでろっと一瞬出る。
二色:「どう? お味をちゃんと感じるかい? ここが君にとっても現実だと理解できたかな? そして落ち着けた?」
ガルガリン:「ダイナミック補給……」
ガルガリン:やりおる、という眼差しで見ている
ノゾミ:「それにしても、まあ、まあ… なかなか裏の世界でも見かけないようなお姿ですね。裏の世界に馴染みがないみたいですが、表の世界だと尚更目立ちそうな…」 じろじろ
[    ]:「……甘、っげほ、ケッホ、カハ、……何で甘いんだ。こんな状況が現実だとか、そんなのは勘弁してくれ……」
[    ]:「さっきから、表だとか裏だとか一体何の話だ。コイントスで賭けでもやってるのか」
二色:「甘味は心のゆとりだよ うんうん どうも知らず知らずのうちにここにきちゃった人みたいだねえ。 人には到底見えないけども」
ガルガリン:「裏のことをご存知ない……? まさか表の方?」 携帯電話を見て…… 「そちらは表の世界のアイテムですし……」
[    ]:「……、そうだな、到底人じゃあないから、何か、記憶喪失で自分が人だとでも錯覚した化け物かなんかじゃないか。とんでもなくポンコツな脳ミソってことになるが」
ノゾミ:「自分が表の世界の、しかも人間だと? しかしそのお姿……」
二色:「なるほど! 君は自分を人間だと思って”いる”んだね! 記憶喪失といえど君の脳ミソには間違いなくその記憶が根付いているわけだ! 興味あるな!」
ガルガリン:「ふーむ、表の世界からいらした、と見て間違いはなさそうですね。それに記憶喪失、と。ふむふむ……」
[    ]:「……煩いなッッ! だから、きっと頭の可笑しい化け物か何かだって言ってるだろう! こんなのが人間である筈がない! 人間な訳がない!! さっきから表だとか裏だとかッ……!!」
ガルガリン:「表の世界に向かってみれば、なにか記憶が戻るキッカケや、打開策が見つかるかもしれませんね。表の世界から来た迷子さんかもしれませんし」
二色:「なにはともあれ、その傷をどうにかしないとね。 ああこらこら、落ち着いて、また傷が開いてしまうよ? うーーーん」
ノゾミ:「しかし、本当に気の触れた人は、自分の事を『頭の可笑しい』なーんて形容しない気がしますけどねぇ ふふ」
二色:「僕が思うに、君はかなり理性的でとても人間らしい。 突発的な変異なのか、はたまた記憶の入れ替えなのか、あるいは、まあ考えても答えは返せないけれどね!」
二色:「とりあえず、混乱しているだろう。 まずは傷を癒して、たらふく食べて、一晩ゆっくり寝て、考えるのはそれからでも遅くない! 多分!」
二色:「先人たちもそう言っているよ! 果報は寝て待て!」
ガルガリン:「ですねえ。まずはそうしましょう」
[    ]:「……、こんな化け物が、自分を人間だと思ってる、何ていうのを形容するにあたって頭が可笑しい、って以外に何と形容するって言うんだ? 記憶が戻って、それで……」
ガルガリン:あらためて、謎の虫さんにしゃがんで目線を合わせて…… 手を差し伸べよう。
ガルガリン:「ひとまずは、お名前をお伺いしても?」
ガルガリン:「申し遅れました、僕はガルガリンと申します」
[    ]:「……、……」 思わず頭を抱えて、そのまま差し出された手を見る
ノゾミ:「お二人の言う通り。それに、今ここでカッカしても仕方ないですものね」
[    ]:「……、記憶喪失だ、って言ってるだろう。名前なんて覚えてもない」
二色:「なんということだ! 僕としたことが名乗りを忘れてしまうとは! ということで君にぷれぜんとふぉーゆー」 名刺サッ
[    ]:とりあえず差し出された名刺は受け取ろう。社会人の常識。裏は白いのかなコレ。
ガルガリン:「おっと! それは失礼致しました。それでは、名前を思い出されましたらまた教えて下さい。それまでは……なんとお呼びしましょうか」
二色:「僕は二色というよ。呼び方は自由。あだ名は募集中。 なら君の仮初の名前を決めなきゃなのかなあ」  あ、裏は多分錦色。
二色:ニシキをかけたんだ。 雅だろう(?)
ガルガリン:Oh……MIYABI
[    ]:「裏の色派手だな、これ。名刺は無地なもんだと思ってた」
ノゾミ:「僕は先ほども言いましたように、ノゾミといいますよ。 貴方の『望み』であるかは…記憶を取り戻したら解るかもしれませんね」
[    ]:「……、のほほんとしてるな、君ら。じゃあ記憶に漂白剤掛けた、僕は、俺は、私は? [くうはく]でイイよ、別にすきなように呼んだら良いが」
ガルガリン:「空白さんですね! よろしくお願い致します」 握手しよう握手
二色:「そこまで派手かい? なにはともあれだ! よろしく空白!」 握手するよ握手
[    ]:甲殻に覆われた、如何にも人間離れした掌を見下ろして、のろりと二人の手をちょっと触る。握手。
ガルガリン:握手ー
ガルガリン:「それでは、傷の治療が出来る所を探したり……食事できる所を探したり……記憶の手がかりを探したりしましょうか」 とりあえず表の世界方面にのんびり歩くかなーと思いつつ
ノゾミ:「空白さんですか。よろしくおねがいします!…ふふ」 自ら手を差し出す事は無い
[    ]:「……、よろしく」 ノゾミの方を見て軽く会釈する
ノゾミ:「そうですね。まずはその傷をどうにかした方が良いかと思いますよ!道案内なら任せて下さい。ジモトっこですから」
二色:「あ、なら僕はそれについていくよ! いやあ 今さっき路地裏に戻ってきたばっかりで!」
二色:「50年も経つと道も変わってしまうものだなあ」
二色:そして家なし
[    ]:「寂れてるけど。こんな場所に店あるの、か。……。50年?」  後半小声にもなる
ノゾミ:「50年は人にとってとても長い時間ですからね。でもそういう、移り変わりゆくのを見るのも僕は好きですよ」
ガルガリン:「今日はお日柄も良いですしね。散策日和です」 にこにこ?しつつ では歩き出しましょうかね
GM:というわけで
GM:君達はこのゴミの山を後にすることだろう。
GM:一度シーンエンド。
GM
GM
GM:<ミドルシーン>
GM:ここから裏の世界イベント表を使っていくよ
GM:▼シーン1
GM:ula
DiceBot :裏の世界ロケーションA(3[3]) → 青々とした雑草でうずもれた

GM:ulb
DiceBot :裏の世界ロケーションB(2[2]) → ゴミ捨て場

GM:ue
DiceBot :裏の世界イベント表(10[10]) → ボーナスステージ。目の前にある廃車をボコボコにしよう。
判定対象:全員。一人でも成功すればクリア。
目標:バイオレンス判定で3以上。
成功:ボコボコにできてスッキリ。判定成功者はヤルキ+1。
失敗:車一つボコボコにできないこんな世の中なんてポイズン。全員ヤルキ-1。

GM: 
GM:そうだなぁ
GM:じゃあ君達はゴミ山を後にしようとした……その直後だ。
GM:出入り口を謎の廃車が塞いでいる。さっきはなかったハズなのになー! まあ そんな不思議があるのもこの世界。
ガルガリン:「しゃらくせえですね!」
[    ]:「しゃらくさいって久しぶりに聞いた気もするな。気のせいかもだが」
二色:「わーーーーお、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング車じゃねーか、完成度たけーなオイ」
ガルガリン:「とりあえずジャマですし、退かしましょうか……」
[    ]:「ドア開かないのか、こ……れ? え、何、って言った、君……?」
ガルガリン:1d6+2 バイオレンス 目からビームでも出すかー
DiceBot : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6

ノゾミ:「流石二色さん、物知りなんですね!」
ガルガリン:バシュウ
[    ]:「ネオア……?」
ノゾミ:1d6-1>=3 バイオレンス
DiceBot : (1D6-1>=3) → 4[4]-1 → 3 → 成功

GM:みんなもバイオレンスでダイスしてもいいよ
二色:1d6>=3 バイオレンス
DiceBot : (1D6>=3) → 3 → 成功

[    ]:1d6+1>=3 バイオレンス
DiceBot : (1D6+1>=3) → 3[3]+1 → 4 → 成功

GM:じゃあボコボコにしてどうぞ
二色:「そうだ、空白くん」
GM:一人でも成功すればクリアなのでクリアだ 判定成功者はヤルキ回復するけど、全員最大値でしたね!
二色:「これちょうどよくサンドバックになったりしないかい」 唐突
[    ]:「何です、二色さん」
[    ]:「ハイィ?」
二色:「このネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング車、どうも廃車のようだし、ぼっこぼこのめったくそにしても誰も困らないと思うんだ」
ガルガリン:ビームのためのチャージ中だよ
ガルガリン:みょんみょんみょんみょん……
二色:「丁度いい!! なにかにぶつけるとスッキリするよ!! なにせここにはこれくらいの娯楽しかないからね!! はいイッキ!!」 本でバンカー凹ませるドン 
ノゾミ:「この路地裏では廃車のネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング車を見かけたらボコボコにせよ習わしがありますしね、空白さん」(?
[    ]:「さっきからネオアームストロングって何なんだ。廃車に八つ当たりとか、別に……、何か虚しくなるだけじゃないですか」 普通にドアを開けて中通れないかなって、ドアを引っ張る
ガルガリン:「あ、そろそろビーム出すので下がっててください~」
二色:「くうはく君のおおおーーーーーーー!!!! ちょっといいとこ見てみたい!!! はいイッキ!! イッキ!!! アッハイ」 下がるよ
[    ]:「……?!」 べきんとドア外れたけれども、周囲のノリに挙動不審にもなる 
[    ]:また後ろに転倒しつつ後ろに下がるよ
ガルガリン:カッ—— バシュウ
ノゾミ:「大丈夫ですか、空白さん? 焼き…焼き蟲?にならなくてよかったです」 転んだので心配はする
ガルガリン:粉砕!玉砕!大喝采!
GM:というわけで廃車は灰になりました。通れるようになったよ!
[    ]:「裏、裏って呼ばれる場所って皆、その、こんな感じでちょっと大丈夫か、って人が多いんだろうか」 真面目にノゾミ君に聞くよ
GM:爆風と火柱すごいけどな
二色:「すばらしい。 車がゴミのようだ」  そりゃゴミだもんね
ガルガリン:「はい、どうぞお通り下さい!」 ^^
[    ]:「焼き蟲になっても美味くもなさそうだ」
二色:「わーーーいありがとうガルガリン! 君の構成を考えていたら飽きるものも飽きないよ!!」 通るよー^^
ノゾミ:「ここでは誰も何かに縛られたりはしないですからね。皆さん自由に生きてらっしゃるのですよ!楽しいところです」 >空白
[    ]:「ありがとうございます」 会釈
[    ]:「ああ、うん、自由なのは見てたら分からないでも……」
ガルガリン:「それにしても非常識ですね、こんなところに駐車するなんて……」 スタスタ
二色:「全く持って同感だよ。 ここを通るバイオレンス−2の路地裏キッズのことを考えたりはしないのかな」 メメタァ
[    ]:「常識と非常識ってなんだっけ。二色さんは一体誰の話をしてるんだ……」 頭を抱えて付いて行く
二色:「おや、なにをしているんだい二人とも。 こっちこっちー」 手を振る
ノゾミ:「そうそう。ジモトっこはバイオレンスが低めなのに……」 メメタァ ついていくよー
GM:なお地面にはビームの残り火てきなやつが所々燃えているのであった。
GM:さて、では君達は先に進む。
GM
GM
GM:▼シーン2
GM:ula
DiceBot :裏の世界ロケーションA(11[11]) → 誰もいないがひとけを感じる

GM:ulb
DiceBot :裏の世界ロケーションB(2[2]) → ゴミ捨て場

GM:ue
DiceBot :裏の世界イベント表(12[12]) → 力自慢な裏の世界の住人から、力比べ勝負を挑まれた。
判定対象:全員。一人でも成功すればクリア。
目標:バイオレンス判定で4以上。
成功:見事に力比べ勝負に勝利! ファイトマネーとして成功者にクレジット+1。
失敗:ボコボコにされた……。全員ヤルキ-1。

GM: 
GM:ゴミ捨て場を抜けたけれど、道にはまだゴミが転がっている……。
ガルガリン:「あのゴミ捨て場は成長しているようですね」
二色:「とうとう自己増殖機能を身に着けてしまったのか。 業が深いなあ」(?
[    ]:「人工AI付のゴミ捨て場なんて聞いたことないが……」
GM:さてさて ゴミの先には…… すごいムキムキのオーク的な生命体がいた。さっきの君達のように廃車をドカッバキッしている。
オーク的生命体:「オデ オマエ ショウブ オデ ツヨイヤツ アイニイク」
ノゾミ:「廃車を派遣する都市伝説の方が近くにいらっしゃるのでしょうか…」
二色:「いいこと、空白くん。 ここは常識に縛られない。 ”ありえない”ことがなんでも”ありえて”しまうんだよ。 ほらああいうやつもいるし」
ガルガリン:「ええっ そんな……ここは穏健にいきましょうよオーク的生命体さん」
[    ]:「常識ってなんだっけ……」 二回目
二色:「表の世界にはいないだろう、ああいうの …えっと、なんだっけ、”てれび”の中以外には!」
オーク的生命体:「オデ ツヨイヤツ アイニイク……」 構える
ガルガリン:「どうしましょうか……処す?」
ノゾミ:「ここではこれが常識であるような気もします。 『ありえない』が『ありえる』のが… なんだか哲学っぽいですね」
二色:「処す? 処す?」 ^^
[    ]:「ゴミを捨て続ける人類に器物復讐するSFとか偶にあるけど……。ゲームとか、テレビとか、小説とか」
ガルガリン:あいつ……頭たかくない?
ガルガリン:1d6+2>=4 バイオレンス
DiceBot : (1D6+2>=4) → 1[1]+2 → 3 → 失敗

[    ]:「さっきから思ってたんだが、君らのほほんとしてるわりに暴力的発言も多いな!」
ガルガリン:キアイ1使いますね
ガルガリン:判定値は4になって成功
ノゾミ:「のほほんとしてるだけじゃストレスが溜まるから…ですかね?」
二色:「”ゴミを捨て続ける人類に器物復讐するSF”とは! なるほど、次の旅ではその噺を求めることにしよう! 興味が沸いた!」
ガルガリン:「一の平和を得る為には万の骸が必要なのですよ……」
ノゾミ:1d6-1>=4 バイオレンス
DiceBot : (1D6-1>=4) → 3[3]-1 → 2 → 失敗

二色:1d6>=4 バイオレンス
DiceBot : (1D6>=4) → 5 → 成功

[    ]:1人成功すればイイとのことだし、僕はやらない。
[    ]:全員だったからやらねばだった
GM:ではでは
GM:ああ、しなくてもいいよ
GM:そのへんは任意でもよしとしませう
[    ]:ありがとう。
オーク的生命体:オークハドウケンでノゾミに攻撃! したけれども、二色とガルガリンにボッコにされた
ガルガリン:「ソニックブーン!」 シュッ
ガルガリン:あとサマソ
二色:「手始めに器物復讐する側の気持ちになってみるとしよう。 手近のゴミをオーク的生命体にシュウウウーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
二色:超!!!!エキサイティン!!!!!!!!!
オーク的生命体:「アイエエエエエエエエエエ!!!!」
オーク的生命体:爆発四散!
GM:判定に成功したPCはクレジット+1ね
オーク的生命体:ウーワ ウーワ ウーワ……(エコーかかりつつふっとんでKO
[    ]:「奇怪だ」
オーク的生命体:「オデ マンゾク ファイトマネー ヤル…… グフッ」 クレジットを差し出して ガクッ
二色:「弱肉強食の悲しき定めよ…」 クレジットゲットだぜ
ノゾミ:「わぁ。 僕は身体を動かすことが得意じゃなくって。ぶらんこなら得意なんですけどね」 特に慌てる様子でもなくのほほんとしている
ガルガリン:「ハァ……ハァ……強敵でした。気合いを入れなければどうなっていたことやら」 ゴクリ……
[    ]:「ブランコなんてこっちの世界にあるのか。のほほんとしてたり、路上ファイトしてたり、自由人が多いな……」
二色:「おや。 今度運動に付き合ってあげようかノゾミくん」 なおバイオレンス0
ガルガリン:「自由は素晴らしいことです。さて、行きましょうか!」
ノゾミ:「僕と遊んで下さるのですか?それなら運動も… でも、二色さんのお噺を聞くのもたのしそうです」
二色:「アッハッハッハ 自由人しかいないよここには! …おやおや、嬉しいことを言ってくれるなあ。いいよ、今度夜伽噺でも呼んであげよう。この前いいオハナシを仕入れてねえ」
ノゾミ:「ええ。ブランコ…ありますよ。ふふ。いつか一緒に出来たらいいですね?」 ブランコ(意味深)
二色:あの世とこの世を行き来でもするのかな>ブランコ
[    ]:「よく折り合い付くなコレで……。噺に、ブランコ。この身体じゃ二人乗りには厳しいだろブランコ」
ガルガリン:「彼の言うブランコとは首吊り自殺のことですよ」 マジレスの民
[    ]:「——…………   は?」
二色:「あっ 言っちゃった」
[    ]:「すとれんじふるーつ?」
[    ]:すそそとノゾミ君から距離を取るぞ
ノゾミ:「わぁ、それは楽しみです!色んなお噺を聞くのが大好きなんです、僕! おや?首吊り…世間では、そう言うみたいですね?」
二色:「あ、僕の言う夜伽は普通に夜の読み聞かせなんでそこのところお願いしたい」
ガルガリン:「まあ僕はロボットなので首を吊ってもノーダメージなんですけどね!」
二色:「まあブランコも首つりの縄も人を乗せてゆらゆら揺れるし大差ないだろう!」
[    ]:「大体みんなあたまオカシイ」 思わず虫が顔を覆う
ガルガリン:「ハハハ。まあ、ノゾミさんは人の首に強引に縄をかけるような方ではないので、ご安心下さい」
ノゾミ:距離を取られてもニコニコしている 「まぁ無理矢理誘う事なんてないですから。僕は殺人鬼ではありませんので」
二色:「せいぜい違うところなんて二人乗りができるかできないかぐらいじゃないか!」
[    ]:「無理やり首に縄かけるのは殺人鬼とSM好きだけです……」
二色:笑いながら空白くんの肩をぽんぽんしている
[    ]:「棒に縄掛けてぶら下がるところしか似てねぇよ!?」
ノゾミ:「結構似てると思うんですけどねー?」 にこ
ガルガリン:空白さんが打ち解けてきたようでニッコリしているよ
ガルガリン:ニコ
GM:さてさて では和気藹々としつつ 君達は先に進むことだろう。
GM:和気藹々(?)かもだけどね!
GM
GM
GM
GM:▼シーン3
GM:ula
DiceBot :裏の世界ロケーションA(8[8]) → 妙に薄暗い

GM:ulb
DiceBot :裏の世界ロケーションB(7[7]) → 廃墟の中

GM:ue
DiceBot :裏の世界イベント表(7[7]) → 生きている生け垣が生きている迷路を作っている。通り抜けられるだろうか?
判定対象:全員。一人でも成功すればクリア。
目標:バイオレンス判定で3以下。
成功:無事に迷路を突破できた。ついでにお宝も発見、判定成功者はクレジット+1。
失敗:長々と迷路の中をさまよう羽目になってクタクタだ……。全員ヤルキ-1。

GM: 
GM:妙に薄暗い廃墟に通りかかった。
GM:廃墟の中には植物が鬱蒼と茂っていて……迷路のようになっているよ。
ガルガリン:「ジャングルめいてますねぇ…… 迷わないようにしないと」
ガルガリン:1d6+2<=3 バイオレンス
DiceBot : (1D6+2<=3) → 2[2]+2 → 4 → 失敗

ノゾミ:「自然を取り入れる新しいスタイルの廃墟ですね」
ガルガリン:キアイ1つかいますね……
ノゾミ:1d6-1<=3 バイオレンス
DiceBot : (1D6-1<=3) → 2[2]-1 → 1 → 成功

[    ]:「さっきのゴミ捨て場からは打って変わってだ」 黄色い両目が灯火染みて光っている
二色:1d6<=3 バイオレンス
DiceBot : (1D6<=3) → 2 → 成功

[    ]:1D6+1<=3 バイオレンス
DiceBot : (1D6+1<=3) → 5[5]+1 → 6 → 失敗

ガルガリン:「綺麗な瞳ですね、灯篭のようです」
[    ]:全く道が分かってないので皆の後を付いて行くままだよ
GM:では、空白は勝手が分からずキョロキョロとしていたのかな 他のメンツはそんな彼を導きつつ、先に進むことだろう。
ノゾミ:「このタイプの生垣さんには、実は決まったパターンがあるのですよ」 と楽しそうに迷路を進んでいく
ガルガリン:「空白さん、はぐれないように気をつけて下さいね」 ふりかえりふりかえり ちゃんとついてきてるかチェキ
[    ]:「蟲の目だろ。決まったパターン? 全部同じに見える」
[    ]:逐一関節がキチキチなるので歩いているのがとても分かりやすい虫
二色:「そうなのかい? ここの生垣も廃墟もだいぶ変わっているから僕もちょっと一人では抜けられそうにないなあ」 同じくついていく側だー
GM:判定成功者のロジウラメンツ三人は、生垣の中に……そうだなぁ 金でできた綺麗な花を見つけるよ。
GM:クレジット+1どうぞ
ノゾミ:「もし迷ったら… 交渉してみると意外に通して下さる生垣さんだったりしますから、諦めてはいけませんよ」
[    ]:「生垣まで喋るのか。何でもありだな……」 生垣からちょっとばかり距離を取る
二色:「ああ、なるほど。言葉が通じるのかいここの子たちは。 ……おや? おお」 花みっけ
ガルガリン:「何か取引に使えるかもしれませんね、確保しておきましょう」 花げっと
ノゾミ:「おや? なにやら光って…… …これは、お宝発見というやつですね!」 花ひろい
GM:と、花から顔を上げれば…… 小さな建物があるのを見つけることだろう。
二色:「おお、そうだ。 ちょっとこっちに来てくれ空白くんよ」 背伸びして彼?の頭?あたりに花をごそごそ
GM:窓には明かりが灯っている。誰かがいるようだ。
[    ]:「何ですか」 はて、と首を傾げて寄っていく
ノゾミ:「ああ、勿論…迷った方を取り込んでしまう生垣さんもいますから そこは運ですけどね」
二色:「じゃん。 これで君の愛嬌さが少しでも増しただろうと思う! 我ながら名案! どうだ!」 ふんすふんす 花を空白くんの頭に差している
二色:フレーバーぷれぜんととぅーゆー
GM:フレーバーでなくてデータ的にも渡してよろしくてよ
[    ]:「……、は? ぇ、いや、……」 おたおたしている
ガルガリン:「お似合いですよ」
二色:おおいいのか じゃあデータ的にもプレゼントしてしまおう ぷれぜんととぅーゆー
GM:OK
二色:「わーお! 金色の光に金色が生えてきれいだぞ!」
ノゾミ:「きらきらしておりますね。綺麗です」
ガルガリン:では、その間にチラッと建物の方を確認しておこう……。
[    ]:「返……、……、ぇー……、ぅ、あ、ありがとうございます」 かくん、と頭を下げて会釈。
ガルガリン:「……どうやらお店のようですね。空白さんの傷を治療できるものがあるかもしれません」
ガルガリン:行きますか? と皆に
二色:「うんうん! よきにはからえ!」 むふん ひとしきり満足して建物を見るとしよう
ノゾミ:「そうそう、お怪我を治すのがまず最優先でした。行ってみましょう」 
二色:「もちろん行くとも! 絆創膏かなにかあればいいんだがな!」
[    ]:「店。この世界の店ってまた、一体どんな」
GM:どんなだろうねぇ。
GM:では君達は、店へと歩き出したよ。
GM
GM
GM:▼シーン4
GM:というわけで君達は不思議なお店を発見する。なにか買い物をしていけと店主。
GM:ああそうそう 魔法でホホイッと治療もしてくれたよ。
GM:魔女さんかな。魔女さんだ
GM:「治療してあげたんだから、お礼はお買い物で」 と魔女は微笑む。
GM:というわけでお買い物どうぞ。ルールテキストのアイテム一覧参照ね
ガルガリン:クレジット3つかって、アーマーを空白さんに
ガルガリン:そうだなぁ 魔女のお守り
[    ]:「いや、でも、あの、俺、お金とかなくて」
ノゾミ:「お怪我、治って良かったですね」 品物見ながら むんむん
ガルガリン:「空白さん、こちらを。魔女さんのお守りだそうです。いいことがあるといいですね!」 小さなブレスレットを手首的な場所につけて差し上げましょう
[    ]:「……っへ、ぇ、いや、金、無いので、」 ぎょっとして一歩後ろに下がる
二色:「まったく抜け目のないなあ。わかっているよ、等価交換だね、わかっているとも」 うむむ じゃあクレジット2使って特殊メイク買ってプレゼントしよう
GM:【アーマー】
 クレジット:3
 盾とか鎧とか、シールド発生装置のようなモノ。
 戦闘において自分の手番で使用を宣言すれば、使用を宣言すれば、自分に与えられるダメージを−1。複数所有しても効果は重複しない。使用宣言で手番は消費されない。

ガルガリン:「おごりですよ。どうか受け取って下さい」
魔女:「お金? じゃあ、代金はそのお花で」>空白
魔女:魔女のお守りはガルガリンのクレジットからだけどね。
ノゾミ:ではクレジット2を使っておやつ買います 僕、戦闘ではあんまり攻撃できなさそうですし…
二色:クレジット2つ交換こして手に入れた特殊メイクを後ろから被せるよ はいドーーーーーン
魔女:「毎度あり」 にこり
二色:>空白くんに
GM:【特殊メイク】
 クレジット:2
 自身に対して使用するとそのシーンの間、交渉に関する判定に1の補正を加える事ができる。また、変装中は変装前のNPCとの関係をリセットすることができる。
 使い捨て。

GM:【おやつ】
 クレジット:2
 おいしい。心がトキメク。魅惑の味。
 使用するとヤルキが1d6+3回復する。自分か、仲間PC一人に対して使用することができる。
 使い捨て。

魔女:ではお買い物が終了したところで 魔女がこんなことを言う。
魔女:「そういえばあっちで表の世界の人間を見たわ」
魔女:「見たのはわりとさっきだから、そう遠くには行ってないんじゃないかしら……。そうそう、何かを探している様子だったわ。何を探していたのかしら」
ガルガリン:「表の世界の人間……? ひょっとして……空白さんを探しているのでしょうか?」
[    ]:「貰いもので買い物してイイのかな。買うならジャンクフードをええと、食べられそうな二人のどっちかに」
二色:「君はどーーーーーもその見てくれで卑屈になっているようだからね! これなら自身を蔑む必要もあるまい! ……ん、表の者が来るとは。珍しいことばかり起きるなあ」
ガルガリン:ではジャンクフードは二色さんに譲りましょう。
GM:【ジャンクフード】
 クレジット:1
 食べ物。お菓子や手軽に食べられるハンバーガーなど。
 使用するとヤルキが1d6回復する。自分か、仲間PC一人に対して使用することができる。
 使い捨て。

[    ]:「……、ありがとうございます。お金はあとで、返します……」
ノゾミ:「表の世界の方がいらっしゃるなんて…… 探している。それならいいのですけど」 
二色:わあいやったあ! 僕マ○クだいすき! いただくとも!
ガルガリン:「このタイミングで表の世界の方、ということは……空白さんの関係者さんかもしれませんね。確かめてみる価値はありそうです」
[    ]:「……おれを探してる、よりもまだ、携帯を探してる、の方が現実味があるんじゃないか」
GM:というわけで、店を出るかな?
二色:「その必要はないよ! お金に困っているわけではないからね! ふうむ、ひとまずはその表の人間を探すことにしようか」
ガルガリン:「それを確かめてみましょう。ダメだったら、そのときはそのときです!」
ノゾミ:「そうですね。僕もそれに賛成です」 お店をでるよー
二色:出るよ! 「どこだーーーー!祭りの場所はーーーーー!」
二色:「・・・・・・ああ、そうだ」
[    ]:「……人間、」 後を付いてくよ
魔女:「またいらしてね」 手を振る
GM:ではでは
二色:「その表の人間、見てくれはどうだったのかな?」 >魔女さんに
GM:君達は店を出た——
GM
GM
GM:▼シーン5
GM:表の人間、という情報しかないけれども。
GM:<二色の質問への答え   君達は、今は進むしかないだろう。
GM:が!
GM:店を出たら例の生垣迷路だったんだよね!
GM:けれど……
GM:遠くの方で誰かの話し声と足音が聞こえる。
GM:追いかけてみよう! ——だがそのためにはこの迷路を迷わず進む必要があるが!
GM: 
GM:判定対象:全員。(一人でも成功すればクリア)
GM:目標:バイオレンス判定で3以下。
GM: 
GM:ダイスどうぞ
ガルガリン:1d6+2<=3 バイオレンス
DiceBot : (1D6+2<=3) → 2[2]+2 → 4 → 失敗

二色:1d6<=3 バイオレンス
DiceBot : (1D6<=3) → 5 → 失敗

ノゾミ:1d6-1<=3 バイオレンス
DiceBot : (1D6-1<=3) → 3[3]-1 → 2 → 成功

[    ]:1d6+1<=3 バイオレンス判定
DiceBot : (1D6+1<=3) → 5[5]+1 → 6 → 失敗

GM:ふんふん
GM:じゃあ、ノゾミだけが的確にその場所を捉えた感じだね。
ガルガリン:「えーと……えーと……あぁんこの生垣しゃらくさいですね~~~っ;;;」
GM:成功:迷路を抜け、声の先に先回ることができた。
ノゾミ:「ん…聞き覚えのない声、のような… 例の表の方かもしれません!」 とピャッと走り出す
二色:「だから僕は土地勘がないも同然なんだとこの噺は一体何度目かな! もう言わないぞ! 言わないとも! ……え? お菓子がほしい? そもそも君たち食べれるのかい……」>生垣に話しかけています
[    ]:「やっぱりサッパリよく分からない。喋る生垣、ぇ、走るのか」 いまいちこの身体走り方が分からない
二色:「えっあれーーーー!? ノゾミくんそんな足早かったっけーー!!? まってーーーー!!!」 追いかけッ
GM:生垣は沈黙しているのみだったのだ。
ガルガリン:「空白さん、掴まって!」 むんずと掴みますね。
二色:フィーリングで話しかけてました(?)
ノゾミ:「僕に任せて下さい!このくらいの迷路なら慣れっこですよ!」
ガルガリン:そして飛びますねノゾミさんに導かれて
ガルガリン:バシュウ
ガルガリン:【ロケットパック】
二色:唐突に始まる後日談
[    ]:「ッっぎゃァ?!! 足、肢、浮い……、!!」 固い割に軽そうだ。
ノゾミ:走っている…ように見えるけど息は切れてないし妙に早いのだった 不思議だね!とにかく、声のする方に皆を導くよ
ガルガリン:シュゴー
GM:では、君達は声の方へ——
GM:一度シーンエンド。
GM
GM
GM:<クライマックス>
GM:声の方向に辿り着いた君達。
GM:そこには、四人の人間がいた。
GM:「えー、このへん出るってマジー?」
GM:「もう帰ろうよ~なんか変な雰囲気だし……アタシ霊感あるから、マジで!」
GM:「ビビってんの?www ウケルwwww」
GM:「お~~~いwww誰かいませんか~~~www」
GM:どうやら、彼らはただの肝試しをしにきただけの人間のようだ。
GM:なんだ、無関係……かな? と、思ったその時だ。
GM:彼らが君達に気付く。
GM:異形系の君達——特に空白を見て悲鳴を上げる人間達。
GM:「ぎゃーーーー! バケモノーーーー!!」
GM:「キモッ! うわ、こっちくんな!!」
GM:半狂乱の彼らが、君達を追い払おうと敵意を向けてきた。つまりは、襲い掛かってきた!
ガルガリン:「ウワワ!? うわわわわわ!」
ノゾミ:「あれぇ。  もしかして、表で流行っているという、肝試し…というものでしょうk、 っと うわ」
[    ]:「ッ、……、ひ、」 耳を劈くような悲鳴に頭を覆う
二色:「うーーーーん! これはちょっとなんというか アレだね! なにせアクション移動1~2するロボットと顔なし2名!」
ガルガリン:「ヒエエ! 人間って暴力的ですねほんと! だから世界から戦争がなくならないんですよ!!!」
二色:「噺をするのも面倒だから凹していこう」 ガン○ンすちゃ
GM:が、君達の主張など、彼らは知ったことではない。
GM:目の前に現れた化け物を撃退しようとガムシャラなのだから。
GM:というわけで……
GM: 
GM:戦闘突入。
GM
GM:イニシアチブ表順番で
GM:ガルガリンのターン
ガルガリン:バイオレンスでぶんなぐりますね!
ガルガリン:1d6+2 バイオレンス
DiceBot : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6

ガルガリン:>1を
人間:1d6 バイオレンス
DiceBot : (1D6) → 1

ガルガリン:上下ダイスにキアイ3!
GM:1d6-3 上下ダイス
DiceBot : (1D6-3) → 2[2]-3 → -1

GM:ちがう
ガルガリン:ゴメン上方修正です
GM:+3なのでGMの上下ダイスは5ですね
GM:上方勝利ですね
ノゾミ:「…なんだか死(僕)の事、あまり望んで(見えて)なさそうな方々ですね…」 首をかしげている
ガルガリン:差分5に ウェポン効果でダメージは6ですね
ガルガリン:「ロボット三原則ー! ロボット三原則ー!」 ビックリしているそのままゴスッとチョップ
人間:「いっでぇ!!?」
人間:スキル【ショック耐性・紙】 このエネミーのヤルキが半分以下になった時、目標値2を上回るクレイジー判定。失敗した場合、そのエネミーのヤルキは0となる。
二色:「そりゃあそうだろう。 ヒトというものはすべからく、無意識の底では壊れるようにデザインされていながら死を受け入れずに足掻くようにできているらしい」>ノゾミ
人間:1d6-2>=2 クレイジー
DiceBot : (1D6-2>=2) → 6[6]-2 → 4 → 成功

人間:耐え切ったけど涙目である
GM:ノゾミのターン
人間:そうだね、ノゾミのことは見えてないかも
ノゾミ:1d6+1 パラノーマルで殴りましょうか
DiceBot : (1D6+1) → 2[2]+1 → 3

人間:1d6-2 パラノーマル
DiceBot : (1D6-2) → 4[4]-2 → 2

GM:上下ダイスにキアイ使う?
ノゾミ:遣いません
GM:1d6 上下ダイス
DiceBot : (1D6) → 3

GM:下方勝利
人間:幻想が見えないその存在は、君と言う存在や概念の否定に他ならない。
人間:神や概念は信じられねば消えるのみだ。
GM:1ダメどうぞ あるいはキアイ1でカキン
ノゾミ:「足掻く というよりも、元から見えていないみたいですね。 概念(ぼく)はそういうものは少し 苦手かもしれません」
ノゾミ:1ダメ貰います
GM:二色のターン
GM:二色は攻撃する能力値でダイスどうぞ
二色:パラノーマルで殴る。 おもむろにガンガンに筆で文字を描こう 『斬鉄剣』
GM:ヘイ ダイスも
人間:1d6-2 パラノーマル
DiceBot : (1D6-2) → 2[2]-2 → 0

二色:1d6+2 パラノーマル
DiceBot : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6

GM:上下ダイスにキアイ使う?
二色:うーん 今はやめておこう
GM:攻撃相手は人間1でいいかな?
GM:1d6 上下ダイス
DiceBot : (1D6) → 2

GM:下方勝利
二色:ああ対象 すまない 人間1だよ。おなじ
GM:二色に6ダメ
人間:「キモいんですけど! バケモノ! 死ね!」
人間:「(我関せずの顔で笑いながら撮影したり、SNSに呟きを投稿したりしている)」
GM:空白のターン
[    ]:「……——」
ガルガリン:「ヒエエエエエ」
ガルガリン:「あっ コラッ 撮るんじゃないですよ非常識ですよっ」
[    ]:バイオレンスで判定
人間:1d6 バイオレンス
DiceBot : (1D6) → 1

ノゾミ:「…なんだか近頃の表の人間の方々は、極端な気がするのです。僕がはっきり見えるか、全く見えないか…」 うーん?と首をひねっている
[    ]:1D6+1 バイオレンス
DiceBot : (1D6+1) → 5[5]+1 → 6

GM:上下ダイスにキアイ使う?
二色:「……ふと思ったけど僕の姿って写るんだろうか? ノゾミくんは言うに及ばず イエーーーイ ピースピース 映ってるー?」
GM:心霊写真的に映ってそうだね
[    ]:いや、【絶対正義】を使う。こっちを笑って、殴って、あんなに傷まないなら、別に傷つけても構わないじゃないか。
GM:おk
GM:では確定の上方勝利
人間:人間1狙いかな ヤルキ0になってバタンキュー
GM:RPどうぞ
ノゾミ:「他人の痛みが理解できない方が増えたのでしょうか」
[    ]:蟲に表情は無い。ただ、耳障りな笑い声を聞きながら人間との距離を詰め、乗り上がるように飛び上がって、引き倒す
人間:スマホばっかり見て現実を見ない輩、死ね死ねウザイキモイ連呼の輩、まあ、そんなかんじだね。
二色:「どうだかね。 まあ、痛みについて深く考えることをやめたとか、そんなところだろう」
人間:「はぁ!? うっざ! キッモ!」 ビタンした
[    ]:「……、死ねと謗るんだろ。じゃあ、別に君が死んだって構わないじゃないか」
ガルガリン:「えっとえっとえっと、殺しちゃダメですよ!!!」
ガルガリン:殺そうとするなら止めるよっ
[    ]:「先生が言ってたろ、生き物は、平等だって」
人間:ぎゃあぎゃあ喚いている。戦意喪失しているのは見て明らかである。
[    ]:殺しちゃダメ、と聞こえてちょっと手を止めて、腹を殴って気絶させようね
人間:バタンキュ
[    ]:あとスマホも叩き折っておこうね
人間:スマホパキィ
ガルガリン:「こ、殺しは、あれです、僕が言うのも説得力ないんですけど、後戻りできなくなりますから!!」
[    ]:【ベルフェゴール】発動
 キアイが0の状態だと、自分の全ての判定に差分1のペナルティ補正がかかる。キアイを消費した判定にてキアイが0になった場合、その判定にはペナルティはかからない(次回以降の判定から)

ガルガリン:「あなたは表の人間です、だからその、やりすぎはよくないです、きっと……」
GM:人間sのターン
人間:1d4
DiceBot : (1D4) → 2

人間:1d4
DiceBot : (1D4) → 4

人間:1d4
DiceBot : (1D4) → 1

人間:ノゾミ狙い、空白狙い、ガルガリン狙い
人間:1d6 バイオレンス 一括でいいや
DiceBot : (1D6) → 3

[    ]:「……、人間ってこんな形してないだろ」
GM:三人はバイオレンスでダイスどうぞ
ガルガリン:「アイデンティティは人間でしょう!」
二色:「うーんそうだね。ここは時々物騒すぎることも起きたりもするけれど、君がそいつらの命を背負って生きる必要性はどこにも見られないと思うよ」
ノゾミ:1d6-1 バイオレンス
DiceBot : (1D6-1) → 5[5]-1 → 4

ガルガリン:「……っと、まだ暴れておられますので気をつけてっ」
ガルガリン:1d6+2 バイオレンス
DiceBot : (1D6+2) → 3[3]+2 → 5

二色:「人間とかそうじゃないとかの噺ではなく。 君は命を重く捉える側の者だろう」
[    ]:1D6+1 バイオレンス
DiceBot : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7

GM:まずノゾミから処理
GM:上下ダイスにキアイ使う?
ノゾミ:「…父さまはこのような騒がしい人間でも、平等に救って下さるとは思いますがね」
[    ]:「命を重く。そんなに重いものかな……」
ノゾミ:キアイ使わないです
GM:1d6 上下ダイス
DiceBot : (1D6) → 3

GM:下方勝利 ノゾミに1ダメ
ガルガリン:「どうでしょう、命が重いか軽いかは、僕にはもう分かりません。でも、殺人という枷が貴方の首にかかることは……とても心が苦しいです」
ガルガリン:「ロボットなのに心とかアレかもですけどねっ」
GM:1d6 上下ダイス ガルガリン
DiceBot : (1D6) → 5

GM:上方勝利 人間3に3ダメ(ウェポンこみ
GM:上下ダイスにキアイ使う?>空白
GM:1d6 上下ダイス
DiceBot : (1D6) → 3

GM:キアイなかったなそういえば
GM:下方勝利
二色:「はっは。悩めよ青年。一時の感情の波に身を任せてはならないよ …あ、青年っていうのはなんとなくだ。女性だったらすまないね」
GM:不利な差分とアーマーでプラマイ0
GM:4ダメ>空白
人間:「どっかいけよ! っぜぇんだよ!」 そのへんの鉄パイプで殴打してくる
[    ]:「そういうこと言い出すと、僕が人間だっていう説も裏付けが薄くなっちゃうだろ」 ちょっと声が笑う
ガルガリン:「ああーーーちょっせい! ンンン! もう!」 人間を蹴散らしつつ
二色:「ほら一時の感情に流されるっていうのはああいうのを言うんだ」 みっともなく鉄パイプを振り回す人間を見ながら
GM:ガルガリンのターン
ガルガリン:1d6+2 バイオレンス >人間3
DiceBot : (1D6+2) → 2[2]+2 → 4

[    ]:「ッ……痛ッ鉄パイプが当たると甲殻が凹んで、赤い血が吹きだすよ
人間:1d6 バイオレンス
DiceBot : (1D6) → 4

GM:1d6 上下ダイス
DiceBot : (1D6) → 3

ノゾミ:★【みんなともだち】仲間の判定に、自分のキアイによる補正をかけることができる。戦闘での「フェーズ3」のダイスには介入できない。
ガルガリン:キアイ2使いますよ 自分の出目をー2です
ガルガリン:いや やっぱキアイは1だけですね
[    ]:「性別もどっちなんだか、オレもいまいち分かってないから平気だ」
ガルガリン:出目が3になり下方勝利 ウェポンこみ2ダメ
ノゾミ:ガルガリンさんの出目を-3しますね
ガルガリン:「ひどいことしないでください! 反撃しますよ正当防衛です!」
人間:スキル【ショック耐性・紙】 このエネミーのヤルキが半分以下になった時、目標値2を上回るクレイジー判定。失敗した場合、そのエネミーのヤルキは0となる。
人間:1d6-2>=2 クレイジー
DiceBot : (1D6-2>=2) → 5[5]-2 → 3 → 成功

GM:ノゾミのターン
GM:おっと
人間:ノゾミの処理適用 残りヤルキ2
ノゾミ:はーい ではキアイチャージでー
GM:二色のターン
ガルガリン:はわわわ 「皆さんご無事ですかー!」
二色:ジャンクフードもっきゅもっきゅするよー
ガルガリン:相変わらず人間たちをけちらしている 蹴ったり頭突きしたり
GM:回復ダイスどうぞ
二色:1d6 回復
DiceBot : (1D6) → 3

GM:空白のターン
二色:7に回復
[    ]:バイオレンスで判定する
ノゾミ:「うーん…・僕は、このような方々はすこし 苦手ですね… お手伝いくらいしかできないですが、頑張ってください」
人間:1d6 バイオレンス
DiceBot : (1D6) → 4

二色:「しかし荒事はてんでむかないなあ すまないねガルガリン ちょっと休憩入れているよー」 もぐもぐ
[    ]:1D6+1 バイオレンス
DiceBot : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7

GM:1d6 上下ダイス
DiceBot : (1D6) → 1

GM:3ダメ(アーマーと不利な修正こみ
人間:自称霊感女子がきゃあきゃあわめきちらしている。振り回すバッグの金具が君の柔らかい部分に当たったみたいだ。 
GM:人間sのターン
人間:1d4
DiceBot : (1D4) → 1

人間:1d4
DiceBot : (1D4) → 4

人間:1d4
DiceBot : (1D4) → 4

[    ]:腹に当たって、勢いよく吹っ飛ばされる
人間:ガルガリン狙い、空白狙い*2
人間:1d6 バイオレンス 一括
DiceBot : (1D6) → 1

ガルガリン:1d6+2 バイオレンス
DiceBot : (1D6+2) → 6[6]+2 → 8

[    ]:1D6+1 バイオレンス
DiceBot : (1D6+1) → 1[1]+1 → 2

GM:空白は更にもう一回ダイス
[    ]:1D6+1 バイオレンス
DiceBot : (1D6+1) → 1[1]+1 → 2

GM:1d6+1 上下ダイス ガルガリンはキアイをつかったぞッ
DiceBot : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7

GM:ガルガリンから処理るね
[    ]:傷みで動きが鈍い
ノゾミ:「あぁ… 大丈夫ですか、空白さん。 いまちょっと、僕の事はっきり見えたり? なーんて…あまりよくない傾向ですね」 ふっ飛ばされた空白さんのそばに駆け寄る 
ガルガリン:人間2に9ダメ……ノゾミさん、キアイ1くださいます?
ノゾミ:★【みんなともだち】仲間の判定に、自分のキアイによる補正をかけることができる。戦闘での「フェーズ3」のダイスには介入できない。
ガルガリン:いやちがう キアイ2ください!
ノゾミ:ではキアイ2投げますよー
ガルガリン:これで10ダメ!
[    ]:「……、目がちょっと霞むくらいで、別に。だいじょうぶ」
ガルガリン:「争いごとは嫌いなんです。暴力なんてさせないでください。加減をあやまったら殺してしまうかもしれないんですよ!」
ガルガリン:レーザーを撃つよ ただしわざとはずして、人間の真後ろで炸裂させる。
人間:ギョッとして、恐ろしさにヤルキがゼロになりました へたりこむ
GM:さて、それに対して……
GM:空白へ集中攻撃しようとしていた人間たちだったけれど。
人間:「ひっ……!」
人間:「に、逃げよう!!」
二色:「そう言いながら一撃で戦意喪失させているあたり恐ろしいというか面白いというかなんというか」
人間:彼らは恐怖に真っ青になって、戦意を喪失したようだ。
人間:そのまま、悲鳴を上げて逃げていく。他のヤルキが0になった人間も同じく、逃げていったよ。
ガルガリン:「空白さんーーーー! ご無事ですか! ああ! 痛かったですね! もう大丈夫ですからね!」 はわわわわわわわわ
ノゾミ:「せっかく先程、傷を治してもらったのに…  あれ。…これに懲りて、少しは他人の痛みが解るひとになってくれますかね?」
[    ]:「意外と、元気だな」 逃げていく姿を見てポケーっとしている
ガルガリン:「あのレーザーは本気じゃないですからね! ね!」 アワワワワ
ノゾミ:>人間たちのこと
[    ]:「君、反応が面白いな」 血とか出てるが虫なので表情は変わらない
二色:「お互い酷い有様だなあ。 また怪我が増えてしまった。 これでも食べるかい? 元気が出るよ、甘味は心のゆとりだ」 >おやつ渡す
ガルガリン:「おもしろいとか言ってる場合じゃないですよっ! もう!」
[    ]:「頑丈だし、その内治るんじゃないか。君が食べるとイイ、食べるの面倒くさいだろうし」 
ノゾミ:「そう言った面ではガルガリンさんは『解り過ぎてる』みたいなきがしますね。 …空白さん、無理はいけませんよ」
二色:「どっせいッッッ」 口?に突っ込む
ガルガリン:「僕には痛覚が無いから、想像するしかありませんので……」
GM:【Here We Are】
[    ]:「デジャブッ?!」
[    ]:1D6+3 回復量
DiceBot : (1D6+3) → 1[1]+3 → 4

二色:かなしみ
GM:ちょっと元気でたね
ガルガリン:「あの魔女さんにお願いして、怪我を治してもらいましょう! そうしましょう! それがいいですよ!」 はわわはわわオロオロ
[    ]:「……甘い」 モシャモシャ蟲の口が動く
二色:「」
ノゾミ:「種族を超えても相手の気持ちに寄り添えるのは、とっても素晴らしい事だと思いますよ! あぁ…触覚もすこし、元気なさげにしょんぼりしている気がします」 空白さんの触覚ツン
[    ]:「そこまででも無いよ。医者に行くレベルなら痛いって言うし、安心してくれ」 モシャモシャしている
二色:モシャっているのを楽しそうに見ている。 「それにしても……結局さっきの人間たちはどう見ても空白くんには縁もゆかりもなさそうだったなあ」
ノゾミ:「面白半分で路地裏を訪れた…という感じでしたね」
[    ]:「例えば俺がホントに人間で、縁があっても、仲良くなれなさそうな人間だったね」
ガルガリン:「まさかこんなことになるなんて……。散々な目に遭いましたね……。追いかけよう、なんて提案して申し訳ないです……」
ガルガリン:改めて、一度魔女さんのところでお願いして治療してもらおう、と提案するよ
二色:「偶然ここに迷いこんだだけにしては悪質な輩ではあったけれどね。 ああ、”表”の僕としても近づきたくはない類だな! 意見が合って嬉しいとも!」
二色:クレジットがなくても治療してくたらいいんだが、と呟きながらそれに同意するよ >ガルガリン
[    ]:「俺のことなら、別に気にしなくていい。気を使ってくれたんだろうし」
ノゾミ:「僕も軽率に案内してしまいましたから…」 ふむりと… 「やはり一度診てもらった方が安心できますよね」 と同意する
GM:では、君達はこの場を後にしようとした——……
GM:が。
GM:……一度シーンエンド
GM: 
GM: 
GM:<エンディング>
GM:がむしゃらに人間達と応戦している間に、君達は表の世界との境界にまで来ていたようだ。
GM:そこは路地裏の終わり。人通りが多い大通りに続く場所。裏の世界から表の世界に続く場所。
GM:明るく賑やかな『向こう側』から、暗くて湿った『こっち側』を見ているたくさんの人々が君達の視界に映る。
GM:誰も彼も怪訝そうな顔、嫌そうな顔、汚いものを見る顔。けれど関わってはこない。関わることすら嫌だと言わんばかりで、目が合う寸前に彼らの目は逸らされる。
GM:表の世界の人間は、異端を嫌う。特殊を軽蔑する。万人に馴染むスキルを持ち合わせていない存在など、『人間が出来ていない』のだから。
GM: 
GM:いくつもの目線が、君達に束になって突き刺さっていた。 
GM: 
GM:RPどうぞ
二色:「ここにいる者に責任はひとつもないさ。 いやあに、しても疲れたなあ 息のつける所にでも行こう。 ここは心穏やかに過ごせるような場所ではないしね!」 その境界をいつも通り、ずんずん進んでいく。
[    ]:「っぅ、……、」 ぞ、と血の気が引く。目線から視線を引き剥がせないまま、鈍い動きでじりじりと暗がりへと下がる
ガルガリン:「……大丈夫ですからね皆さん、何かあれば僕がどうにかしますから」 空白さんを人々の視線から隠すように立ち
二色:なにもこういう視線を浴びるのは珍しくない。表と裏を行き来するのはいつものこと。
ノゾミ:本来僕は忌避されるべきものだ だから表の人間たちの反応は別に構わない…のだけど。 暗がりの方から、ちらりと自分を人だったという、名も無き蟲の方を見る
二色:…だが今日は一人ではないのだ。 そうっと、特に空白くんとノゾミくんを隠せるような立ち位置に立る。
GM:空白を「表の世界の普通の人間だ」と信じている眼差しは一つも無い。
GM:たとえ中身が人間だろうと、心は誰にも見えないのだ。
GM:人間は外見ではなく中身などと道徳があるが、実際にそれを実行できている人間が一体この世に居るのだろうか。少なくともここにはいないらしい。
GM:誰もが空白をバケモノや毒虫を見る目で見ていた。
[    ]:「……、ぅ、……、ぁ゛」 ぎょろぎょろと目が動く、口が開く。ひ、と浅い呼吸のままずるずると奥へ奥へと下がっていく
ガルガリン:「大丈夫ですからねっ……大丈夫ですからねっ……」 頑張ってなだめている つもり
GM:さてさて
GM
GM:その瞬間、空白の記憶の一部がフラッシュバックする。
GM
GM:空白は思い出す。
GM:空白は自殺をする為に、ビルから身を投げたのだ。
GM:そして何の偶然か、落下した場所は裏の世界。奇跡的にあのゴミの山に落ちて死ぬことはなかったらしい。
GM:なぜ自殺しようと思ったのか——詳しいことまで思い出せないが、嫌なことがあった。
GM:もうなにもかもが嫌になったのだ。
GM:苦痛が終わらなくて、楽になりたかった。
GM:消えてしまいたかった。
GM:もうどうにも手段が思いつかなかったのだ、死以外には。
GM: 
GM:あっちに居場所はない、と空白は感じるだろう。
GM:途方もなく、『向こう側』と君達の住む世界は違っていた。
GM: 
GM:RPどうぞ
[    ]:「ち、ちがう違うちがうちがう! 大丈夫だだいじょうぶ、僕は人間じゃないし化け物だし人間である筈ないし、誰かでも無かった!」
[    ]:「だいじょうぶ、う? うん、だいじょうぶだ、帰、あ、いやちがう、引き返そう。そう、ええととりあえず暗い方」
ガルガリン:「そ、そうですね。戻りましょう。その方がきっといいです」 なだめるように肩ぽんぽん
二色:「…………………」 不安はあった。元は人間だという彼が、人間を嫌いになってしまうのでは、という。自己嫌悪に苛まれる可能性を。
ノゾミ:「……… 空白さん そうですね こっちに来た方が良いですよ」 暗がりから。 出会った時には差し出さなかった いや『差し出せなかった』手。 今は[   ]の肢の先を、ちょんと握っている
[    ]:「うん、そっちに行こう。そっちの方が、」 差し出された手を縋るようにしっかり握って頷く
ガルガリン:「えっとえっと煙幕張った方がいいですかねコレ、いや悪目立ちするか……うーんうーん」
ノゾミ:「だいじょうぶですよ」 妙に優しく聞こえるかもしれない さっきより少しだけ、顔がはっきり見えるかもしれない 紫(し)の瞳が毒虫を見る
二色:だけど、今の彼は。 「……ああ。 帰ろうか。 そっちで、いいんだね?」
[    ]:「明るいのはダメけど、煙幕は困るから良くないだろう。暗いところに行けばだいじょうぶ」
ガルガリン:降ってくる奇異の目に、「彼は人間なんですよ!」と主張したくなる。でもきっと誰にも信じてもらえないだろう。だから黙っている。
ガルガリン:「そ、そうですね……」
ノゾミ:「うん 空白さんがそう望むのなら …日の当たらない所の方がいいですよ、きっと」 きゅ、と手を握っている
[    ]:「うん。そうだな、だいじょうぶ」 こっくりと紫の眸を見つめて頷く。
二色:「…………うん。 うん……そうか。 分かった。 なら戻ろうか 裏の世界へ」
[    ]:「輪郭がボケて境が分からなくなるところの方がきっとイイ。ほら、蟲ってそんなもんだろう」 奇妙に声は弾んでいる
ガルガリン:「あ、あの! 僕は味方ですから、ね……」 空元気のようにも見えて、いたたまれない気持ち
ガルガリン:(こういう時、どう声をかけたらいいのか……)
二色:……彼は、いつか人に戻る時が来るのだろうか。 ……今の彼を見ていたら、 僕にはとてもそうは思えなかった。 
[    ]:「みかた……、うん、ありがとう」 こっくり頷いて視線から逃げるように暗い方へ裏路地へと歩いていく
ノゾミ:「空白さんが過ごしやすい所を僕が探しますよぅ。 裏の世界の事ならなんだって知ってるんです」 普段と変わらない、明るいけどどこか無機質な声色
二色:少なくとも、今の彼はあそこの世界に戻ることを望んでいるようには見えなかったから。 「……全く。」
二色:「……一時の感情には、流されるなよと 言ったばかりなんだがなあ」 頭を掻いて、付いていく。
ノゾミ:彼の手を握って 望まれるがままに、暗がりへと手を引いて導き歩いて行く。
ガルガリン:「ノゾミさん、あの、彼をその……お父さんのところに連れて行かないで下さいね……」 ちょっと不安になったのでそんなことを呟きつつ 付いて行こう
ガルガリン:聞こえているかは、分からないけれど……。
ノゾミ:「……それを決めるのは 今後の空白さんですよぅ」 フードの中の表情は見えない
ガルガリン:「それは、分かってはいるんですけれどもね……」
ガルガリン:溜息の真似事をして、言葉を切りましょう。
GM: 
GM:君達は、裏の世界へ……狭くて暗くて湿った路地裏へと歩いていく。戻っていく……。
GM: 
GM: 
GM:『A Human/第一話:Falling』
GM: 
GM:THE END.
GM:……『A Human/第二話:Calling』に続く。
GM
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GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM:一体、自分が何をしたって言うんだ。
GM: 
GM:そんな文句も出てくるほどに世界は醜い。いきぐるしい。
GM: 
GM:だが生きる。
GM: 
GM:生きねばならない理由がある、あった、あるのだ。
GM: 
GM: 
GM:物語は終わりではない。
GM:糸は途切れてはいない。
GM: 
GM:呪われ、疎まれ、蔑まれ、
GM:悲しみ、苦しみ、絶望し。
GM: 
GM:なのに明日を迎えるのを止められないのならば。
GM: 
GM: 
GM:――貴方は人間か、毒虫か?
GM: 
GM: 
GM:アングラ日常TRPGロジウラフォークロア
GM:『A Human/第二話:Calling』
GM: 
GM: 
GM:開幕。
GM: 
GM: 
GM
GM
GM:<オープニング>
GM:あれから、裏の世界で暮らしている空白とその仲間達。
GM:あれから……裏でどういう生活をしていたのかな?
GM:あの日から数日経ったよ、というわけで。皆どういう感じに過ごしてたか教えてね
[    ]:どういう生活したんだろう。とりあえず、お金を返すのに働き口とは探したんじゃないか、表みたいな話だ。
[    ]:夜はそこらへんで寝ました。
ガルガリン:あれですね、空白さんが気になるので傍にいましたよ。
ガルガリン:寝る場所ぐらいは教えてあげましたし、知り合いに頼んだりして融通してもらったり。
ノゾミ:そうですね…とりあえず新参の空白さんに、裏の世界の事を色々教えましたよ。
ガルガリン:働き口も、紹介できる範囲で知り合いのコネとかなんやかんやしてました! b
二色:俗に言う流浪人なものでね! もちろん家なしさ! 帰る家も場所もないから空白くんと一緒に行動してたよ! 
二色:ここに帰ってくる前にいろんな噺を仕入れてきたばかりだからね。退屈はさせなかったつもりさ。あとは色々な意味でサポートをしたり、結構忙しかったねえ。
[    ]:二色さんが路上で寝るのはちょっとどうなんだ……と思った。から、寝場所はありがたく聞いたし、段ボールハウス制作でも寝袋購入も辞さない。
[    ]:噺は、うん、面白かった。遠い世界の話みたいで。
GM:じゃあそんな感じで日々を過ごしている最中……って状況かな 路地裏の一角に君達はいる。ガルガリンからの紹介による『仕事』が終わってひと段落してる空白と、他のメンツがいる感じで。
ガルガリン:「ここの生活には慣れてきましたか?」 
ノゾミ:付かず離れず…って感じですかね、僕は ずっとべったりじゃないけど、意識すれば気付けば傍にいた…かもしれません。今もそんな感じ。
二色:路上で寝るなんていつものことなんだがねえ。 まあ、行く先行く先で仮家を組み立てることには慣れているから。段ボールハウスだってお手の物だよ。
[    ]:「……ノゾミ、君、も居るのか。生活にも、まぁそこそこは。仕事してるとやることがあってイイ」
ガルガリン:お仕事は、お手伝い程度の簡単なものですね。なになにをどこどこで集めてきて、とかそういう。
二色:「路地裏でぐらいゆっくり心身を休めばいいのにね! 彼”それはちょっと”と言うばかりで聞かないんだよ!」
ノゾミ:「僕はいつでも傍におりますよ。望むなら。 おや、働き者ですね」
[    ]:「することも何もしてないのに、日がな一日ぼーっとしてると退屈だろう。君の噺は面白いけど」
ノゾミ:「路地裏を探検、なんかも暇つぶしになりますよぅ。ああでも…迷路は苦手でしたっけ。この辺りは入り組んでるところも多いですから」
二色:「なんだかブラック企業にこき使われたあげくに有休の使い方がよく分からなくなってしまったしゃち、…社員のような噺みたいだな! 物悲しくなってくるよ! 褒められるのは嬉しいけれど!」
ガルガリン:「やることがある、というのはいいことですよ」 うむうむ
[    ]:「生垣の迷路は迷子になる自身がある」
ガルガリン:ともあれ、彼が少しでもここに馴染んで元気が出たのなら幸いである。
二色:「でも今日は仕事の紹介はな……さそうだね。 なら今日は俗にいうフリーといったところかな?」 >ガルガリン
[    ]:「探検するのは楽しそうだけど、どこに行くのか迷って途方にくれそうだ」
ガルガリン:「お仕事終わりですね、今は!」
[    ]:「ブラックなのに白ってこれ如何に。終わりなのか」 こっくり首を揺らす
ノゾミ:「目的地なんて決めずにただただ路地裏を流離う方も、きっといるんでしょうが… お仕事おつかれさまです」
二色:そういえばそうでした そういえば今時間は何時ぐらいかな?
ガルガリン:「明日もいい日になりますよ」 お友達もこうしていることですしね うむうむ
GM:昼下がりぐらいかな~~ 夕暮れどきではない 早めにおわったよ 朝仕事系って感じかね
ガルガリン:「まあ、まだ今日は続くんですけどね」 ハハハ
[    ]:「昼だからな、まだ」
GM:そんな感じで君達はなんてことない時間を過ごしている。
GM:このまま、昨日のような今日を変わりなく過ごしていくんだろう……
GM:――事態が動き出したのは、そんな時だった。
GM:唐突に。空白が所持していた壊れた携帯電話の画面が灯り、一瞬だけ復活する。
GM:そしてスピーカーから流れたのは……録音メッセージだった。
GM
--:「もしもし、[  ]――」
GM
GM:それは空白を呼ぶ声。大事な所がかすれていたけれど、その声は確かに、君の名前を呼んでいた。
GM:空白はその声を酷く懐かしく感じた――
GM:――どうする?
[    ]:ギョッとして携帯を思わず取り落としそうになる。多分、でも落ちる前にもう片方の手で受け止めると思う。
二色:「このまま家に帰っても時間が余ってしかたがない。 したいことはあるかな? おにーさんないしおねーさんが聴いてあげ————お?」 今なにか聞こえたような
GM:携帯電話の録音再生はまだ続くようで――
GM:だが次の瞬間、
GM:その声が途切れる。
GM:ひゅ、と風を切る音……
GM:空を切って宙を泳いで行ったのは、深海魚のような風貌の異形。身体は透けて骨が見えている。奇妙な生命体だった。
[    ]:「おにーさんないしおねーさん、って、……」 捨てることもできず、かと言って引き寄せもせず、宙ぶらりんに携帯を見ている
ガルガリン:「あれは! 音を食べる怪異です!」
ノゾミ:「……声、携帯から、… おや?あれは……」
GM:音を食う怪異を追いかけて捕まえれば、その音を――再生されるはずだった声の続きを取り戻せる。
GM:あの声は空白にとってとても大切なものだと、君は実感している。
GM:RPどうぞ
[    ]:「音、を、……食べる」
二色:「おやおや音喰いか。 臆病なところのあるヤツがここまで現れるのは珍しいなあ」 おさかなだし
ガルガリン:「ど、どうします? 捕まえた方がいいですよね!」
ガルガリン:おろろはわわ
二色:「……追うかい? 大切なものなんだろう、今の”音”は」
ノゾミ:「まだこの辺りにも居たんですね。最近とんと見かけない気がしてましたが… 捕まえたら、『音』を取り戻せますよ」
[    ]:「——、大事な、ものだった、んだろう、と思う……」 悠々と泳ぐ魚と携帯を見比べる
ガルガリン:「だったら、急ぎましょう! 取り戻さないと!」
二色:「あらほらさっさと。ところでここに網があってね」 ところどころ穴が開いてる虫とり網を持ってくる 網は拾った
ノゾミ:「『音』って、消化されてしまうのでしょうか。 んーっと、とりあえずは追った方が良いですかね、見失ったら元も子もないですし」
[    ]:「……、急、うん。急いだ方が、いい、んだ、よな……、?」
二色:「よーーーし追いかけるぞう! 空飛ぶ音喰いがなんぼのもんじゃーーーい! GO!」 追いかけるよー
ガルガリン:「ですね! さあ、行きましょう!」
ガルガリン:走り出しますよ
ノゾミ:では少し迷っている様子の空白さんの手を取って、お魚を追いましょう
[    ]:蟲の奇怪な形の掌に乗った携帯をじぃと見下ろしていたが、手を引かれて慌てて動き出す
GM:では 君達は路地裏を走り出した。食べられてしまった音を追って……。
GM
GM
GM:<ミドルシーン>
GM:▼シーン1
GM:音を食う怪異の追跡となる。裏の世界イベント表を回して、道中を描写していくよ
GM:ula
DiceBot :裏の世界ロケーションA(10[10]) → 様々な機械が辺りに転がっている

GM:ulb
DiceBot :裏の世界ロケーションB(10[10]) → 教会

GM:ue
DiceBot :裏の世界イベント表(6[6]) → 見たら狂うと噂の邪神が佇んで、行く手を塞いでいる。なんとか交渉して通るスペースを開けてもらえないだろうか?
判定対象:全員。一人でも成功すればクリア。
目標:クレイジー判定で4以上。
成功:邪神は通るスペースを開けてくれた!気の良い邪神は元気の出る魔法をかけてくれる。判定成功者のキアイが全快する。
失敗:邪神の邪気にあてられてしまう。全員ヤルキ-1。

GM: 
GM:スクラップめいた機械がごろごろと転がっている、なんとも冒涜的な……教会?に通りかかった。
GM:そこを通りたいが、名状し難い邪神がいるのである……。
ガルガリン:「いあー!?」 ヒエエ
ノゾミ:「路地裏を探検も暇つぶしになりますよ…なんて、さっき言ってた事が本当になっちゃいそうですね ふふ  おや?」
二色:ぴえってなってガルガリンの後ろに隠れる(クレイジー−2)
[    ]:「……殊更派手だ」 異形怪異の差が分からない
ガルガリン:1d6-3>=4 クレイジー
DiceBot : (1D6-3>=4) → 4[4]-3 → 1 → 失敗

ガルガリン:【固定観念の檻】 目標値を上回るクレイジー判定ではキアイを使えない。
二色:1d6-2>=4 クレイジー
DiceBot : (1D6-2>=4) → 1[1]-2 → -1 → 失敗

二色:マイナス
ガルガリン:ビバ失敗 ガルガリンは こんらん している!
ノゾミ:1d6>=4 クレイジー
DiceBot : (1D6>=4) → 2 → 失敗

[    ]:【タブラ・ラーサ】1シナリオに三回まで、戦闘を含む判定の際、好きな能力値で判定を行うことができる。使おう。
GM:どうぞどうぞ
[    ]:肉体言語、と言う名の、ジェスチャーでバイオレンス。
二色:夢喰いもとい獏の一面も持っているので神には弱いんだ・・・いっぱしの妖怪に近いからね・・・
[    ]:1D6+1>=4 クレイジー→バイオレンス
DiceBot : (1D6+1>=4) → 3[3]+1 → 4 → 成功

GM:神話生物には《マーシャルアーツ》《キック》 ゆうめいなはなしだよね!
GM:ではガルガリンを始め君達がドウシヨウカナーしていると、
ノゾミ:空白さんが成功してくれたのでこのままで
GM:空白がなにやらジェスチャーしたのかな どんな風にしたのかな?
ガルガリン:HAWAWA……HAWA……
二色:ぴええええええ 空白くんをぴいぴい泣きながら見ている
ノゾミ:「限りなく近いようで全く別物 僕という概念から外れてらっしゃる方ですね」 わ~って見てる
[    ]:「あの、素性は知らないものですけど、ちょっとそこ通りたいので」 って普通に会話しながらお辞儀、教会指差して魚の真似する蟲と化すよ
二色:「なっななななななんでくうはくくんあんな物怖じしないでオハナシできるんだい……ゆうしゃなのかい……」
邪神:オッケー!理解!
邪神:通っていいはすたあ
邪神:さかなはきらいなのでどうぞ
二色:はすたあじゃねえか!!!!!!!!
[    ]:「通して貰えない場合は腕相撲か、ステゴロかな、って思ったけど、良い人だった黄色い
邪神:魚野郎をぶちころしてくれるらしいのでゲンキがでる魔法もかけてあげるはすたあ
邪神:みよみよりーん
ガルガリン:「はわわわわわわわわ」
邪神:空白のキアイガ全開したはすたあ
邪神:いうて君全快だったんだけどね
二色:「きっ 気に入られてる すごい空白くん あっっっありがとう ございます ハイ」 ぷるぷる
[    ]:「じゃあ次蛸みたいなのとかうろこみたいなの見たら殴っておきます」  絶対正義で。
邪神:じゃあ通っていいはすたあ がんばってねすたあ
二色:「奉納のやくそくしてるう・・・・・・・・・・・・・ひええ・・・・・・・・・・・・・・」
ノゾミ:「ガルガリンさんと二色さんのSANが。 空白さんは本当、路地裏に馴染みましたね!」
ガルガリン:「ヒエ……通っていいみたいですね……? とおりますか……」 こわ
二色:「とっっ とおらせて もらいますね はい ありがとうございます」 ぷるぷる
ガルガリン:そそくさっと通っておこう 会釈もしとく
[    ]:「……、何か強いのは分かったけど、あれなんかスゴイのか。馴染んだというか慣らされたというか、奇怪なのの違いがあんまり分からない全部変だ」
[    ]:そういえばパラノーマルー1なので霊感とかさっぱりなのだった
ノゾミ:「意外とフランクなお方だったんでしょうか…? それはそれは…『非常識』が『常識』になってしまいましたね」 
二色:「すごいのはもちろんのこと凄い邪神なんだけれど、ちょっと存在の基盤から僕は馴染まなくて。 いやあ助かった、ありがとう空白くん」 もちろんはすたあが聞こえないところで言うよ
[    ]:会釈して教会を抜けるよ
二色:「あと彼ら関連のお噺をしても聞いてる人間は大体発狂してしまうんだよねえ」
二色:「困った」
ノゾミ:「そのお噺、是非僕は聴いてみたいですね」 足取りは軽やか
ガルガリン:「と、ともあれこれであの音を食べる怪異を追跡できますねっ……!」
[    ]:「馴染んだって言っても噺して人間大発狂させるとか、車を撃退ブッコロとか聞くと未だにうわツイてけないとは思うからな」
二色:「ひえっ ノゾミもわりと勇者だなあ。 ……さて、どっちのほうにいるかな。まだ見えるところにいてくれればいいんだけれど」
[    ]:「噺屋と、大発狂は馴染まないのか」 よく分からない感じで首を傾げている
ガルガリン:「僕にとっては理解の範疇を超えています!」
ノゾミ:「うーん…さっきはあっちの方に行ったのを見ましたよ 行ってみましょう」
二色:「発狂されて噺のコシを折られたらたまったものじゃあないしね!」 きょろきょろ
GM:ではでは 君達は音を食べる怪異を追跡して更に路地裏を進むぞ
GM
GM
GM:▼シーン2
GM:ula
DiceBot :裏の世界ロケーションA(8[8]) → 妙に薄暗い

GM:ulb
DiceBot :裏の世界ロケーションB(1[1]) → 下水道

GM:ue
DiceBot :裏の世界イベント表(18[18]) → 狂った超能力者がサイコパワーを暴走させている。止めるには同じ超自然的力をぶつけるしかない。
判定対象:全員。一人でも成功すればクリア。
目標:パラノーマル判定で5以上。
成功:君の神秘的な力でサイコパワーを相殺! 助けてもらったお礼に任意のPCひとりは【身代わりの仮面】を入手。
失敗:強力なサイコパワーには手出しできずに跳ねとばされた…。全員ヤルキ-1。

GM: 
GM:「ち、力が暴走して……ウワーーーッ!」
GM:膨大な力に飲まれている、よくある展開だね!
ガルガリン:「な、なんてパワーだ……!」
ノゾミ:「魚らしく、水のある所に…? と、お空を飛んでいましたね。あれ?誰かいるみたいです」
ガルガリン:1d6>=5 パラノーマル
DiceBot : (1D6>=5) → 5 → 成功

ノゾミ:1d6+1>=5 パラノーマル
DiceBot : (1D6+1>=5) → 6[6]+1 → 7 → 成功

ガルガリン:「ヒエエエエエエ対ESPバリア展開!!」
二色:1d6+2>=5 パラノーマル
DiceBot : (1D6+2>=5) → 1[1]+2 → 3 → 失敗

[    ]:1D6-1>=5 パラノーマル
DiceBot : (1D6-1>=5) → 3[3]-1 → 2 → 失敗

GM:では、二色と空白はどうしようもできなかったけど、ノゾミとガルガリンがどうにかしてくれたよ!
GM:一人でも成功すればクリアなのです
[    ]:「ぇ、ぅぁ、何だあれ……」 ヘドロ臭にぎょっとして足を止める
ガルガリン:バリア張って皆を守りますねっ
ガルガリン:「皆様、僕の後ろに! ノゾミさん、お願いしますっ」
二色:「ガルガリン君やっぱりやってくる世界線がだいぶ違っているような、いやそれは後だな! すまん恩に着る! 流石の僕もヘドロ臭は好かない!」 
ノゾミ:「こう見えて、神通力を少し心得ているのですよ」 と、超能力者マンのぱわーを神通力で相殺しよう
[    ]:「何がどうなって人間があんな変な、なんかよく分からない送風機みたいになってるんだ」
GM:では、ノゾミの超常パワーで超常現象は納まるのだった。
ノゾミ:「どうして下水で力を暴走させているのかはよくわかりませんが、とりあえず落ち着いてくださいね!」
二色:「え、割といないかい? 彼、俗にいう超能力者。」
GM:正気に帰ったエスパーは、正気に戻してくれたお礼とお詫びとして【身代わりの仮面】を
GM:choice[ノゾミ,ガルガリン]
DiceBot : (CHOICE[ノゾミ,ガルガリン]) → ノゾミ

GM:ノゾミに差し出したよ
GM:【身代わりの仮面】
 クレジット:2
 戦闘時、ダメージが確定した時に使用することで、誰かが受けるダメージを代わりに受けることができる。
 使い捨て。

[    ]:「いや、あんまり居ないもんじゃないのか。蟲になった人間とかよりは多そうだけど」
二色:「それ以外は特に変わったところもない人間だよ! どうだい? 暴走収まったかい? おや止まったみたいだね、よかったよかった」
ガルガリン:「ふう……一安心ですね。バリア機能があってよかった……」
ノゾミ:「わぁ、ありがとうございます。 暴走は収まったみたいですよ!力に飲み込まれて木っ端みじんになる前でよかったです」
[    ]:「超能力があった時点で結構変わってるんじゃな、くもないかな。君らの方が変わってるな」 人外しか居ない
二色:「しかもここ地下だから少し間違えば崩れ落ちていたね」 
ノゾミ:身代わりの仮面貰いましたーやったー
ガルガリン:「大きな力には、それだけ大きな責任とリスクが伴うというやつですね……」
二色:やったー ノゾミ君頑張った えらい! ガルガリンもありがとう!
GM:ついでにエスパーさんは下水道の出口も教えてくれるのだ
ガルガリン:「それでは、先を急ぎましょうか」
二色:あ、ついでに魚の行先も聞いておくよぅ 聞いたとおりに先を急ごう
ノゾミ:「そうですね! ずっとここで練習していたんでしょうか、下水道の事にとても詳しい方でした」
GM:見かけた、と指差してくれるね 進むといいだろう。
[    ]:「こういうところでやるなら、誰か止めてくれそうな知り合いとやった方がいいと思う。おせっかいもちょこちょこ居るし探しといい」 言い置いて皆に付いて行く
GM:暴走しがちだから一人で練習してるそうだ。ともあれ、手を振って見送ってくれるのだった。
GM:暗い場所に、君達の足音が響いていく――。
[    ]:「化け物からの意見だけど」
GM
GM
GM:▼シーン3
GM:そうして、走り続けて――君達はついに、音を食う怪異を発見する。とっ捕まえなくては!
ガルガリン:「あ! いましたよ! あそこ!」
ノゾミ:「間違いないですね」
GM:判定者:全員(一人でも成功すればクリア)
GM:目標値:クレイジー判定3以下orバイオレンス判定4以上orパラノーマル4以上
二色:「ここに網があってな」 すちゃっ 
どどんとふ:「[    ]」がログインしました。
ガルガリン:「さあ! 僕らのチームぢからを見せ付けるのです!」
ガルガリン:1d6-3<=3 クレイジー
DiceBot : (1D6-3<=3) → 6[6]-3 → 3 → 成功

二色:パラノーマルで捕獲  「今日のごはんは音喰いの活け造りにしよう」
ノゾミ:1d6+1>=4 パラノーマル
DiceBot : (1D6+1>=4) → 6[6]+1 → 7 → 成功

ノゾミ:めっちゃパラノーマルなんですが
二色:1d6+2>=4 パラノーマル
DiceBot : (1D6+2>=4) → 5[5]+2 → 7 → 成功

[    ]:「え、食べるのか。活け造りなのか」
二色:ダブルセブンパラノーマル
ノゾミ:ラッキーセブンですね(?
[    ]:1D6+1>=4 バイオレンス
DiceBot : (1D6+1>=4) → 5[5]+1 → 6 → 成功

ガルガリン:機械の翼を展開して、音食いの行く手を阻みましょう。 「さあ皆さん、今です!」
ノゾミ:では超常パワーで音喰いの動きを鈍くします。麻痺付与 「観念してくださいね!」
[    ]:じゃあ、網の方に腕と尻尾振り回して追い込もう
二色:「イエスマム!」 網を構えて、ついでにベールをぶわわっと広げて万が一にでも逃げられないようにしよう
音喰い:;;;;;;
音喰い:網のなかへ……
音喰い:つかまりました
ガルガリン:「やりましたね!」 シュタッと着地
二色:「獲ったどーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」 
[    ]:「南無か」 食べられるかもしれない魚を拝む
二色:びっちびっち跳ねているのを自慢げに掲げる わあい綺麗な身だなあ
音喰い:ビチビチビチ
ノゾミ:「近くでまじまじと見るのは初めてです。こんな姿をしていたのですね~」 のんきに
音喰い:そして音食いは、さきほど飲み込んだ音をペッと吐き出した。
[    ]:「水の中で泳いでなくてもビチビチするんだな」
GM:すると、先ほどの音声の続きが再生される――
二色:「おっと」 網の隙間から音が零れたのを見遣るよ
ガルガリン:「!」 聴きましょう
ノゾミ:「ふーむ?」 聴きますね
GM
GM:――……
GM:……
GM: 
--:「……[  ]、どこにいるの? ずっと連絡がつかなくて…… なにかあったの……?」
[    ]:「音が……」
--:「よう、元気か? 最近……調子はどうだ。また一緒に、どっか遊びに行こうぜ。約束な。返事待ってるからさ……」
--:「あなたがこれを聞いているか、わからないけれど……。お願いです、帰ってきて[  ]さん……あなたがいないと、とても寂しい……」
GM: 
GM:それらは空白にとって大切な人――家族や友人の、空白を案ずる、空白の帰還を望む人々の声だった。
GM:空白は彼らの記憶を思い出す。
GM:大切な人の思い出、それに伴う幸せで楽しい思い出。日常の他愛もない、何気ない幸せ。
GM:表の世界は確かに、『嫌な場所』かもしれない。けれど『嫌なことしかない場所』ではない。
GM:表の世界には空白にとっての『敵』がたくさんいるかもしれない。けれど『味方』がゼロというわけではない。
GM:そして、その『味方』達は、空白が表の世界に帰ってくることを心から望んでいる。
GM:彼らは空白がいきなりいなくなって、きっと悲しんでいる。表の世界は嫌なこともあった、でも確かに大切なものがそこにある……。
GM:RPどうぞ
[    ]:「ッ」 びくりと頭を下げる
ガルガリン:「……! これは……」
[    ]:「——……、」 そのまま、頭を抱えて丸くなる
二色:「…………」 柄にもなく、少し安堵した。 表の世界にも、彼の味方はいる。 表にもこちらにも繋がりのある彼。
二色:少し、昔の僕と似ているなあ。 そんなことを思った。
ノゾミ:「……」 誰かと誰かを結ぶ繋がりの糸  彼にはまだそれがいくつも残っているみたいだ。
[    ]:「……、何で、」
二色:空白くんの隣にすとんとしゃがみ込んで頭、…頭? らしきところをなでよう。 声はかけない。
[    ]:「——、ぁぁ、」 頭を撫でられて小さく呻く
ガルガリン:じっと傍にいます。
ノゾミ:僕は最後の最期、ぜんぶ失くして、『死』としか繋がりの糸が無くなってしまった人を導くのが役目な訳で。 「…………」 手は伸ばさなかった。黙って見ている。
[    ]:「……、名前も、顔も、思い出した。でも、それで、一体どうしろって言うんだ」
[    ]:「……大事に? したらいいのか、何だ、よく、分からない、」
ガルガリン:「君は……優しいひとですから。この人達のことを想って、『助けて』と言えなかったのかも……しれませんね。それで……彼らも、助けの手を伸ばしあぐねていたのかも、しれませんね」
二色:「さあ? それを選ぶのも決めるのも君だ。 分からないなら分かるまで考えてみればいい」
ガルガリン:僕の憶測ですけれどもね、と付け加える
二色:「答えを出すのは今その時じゃなくても別にいいんじゃないかい。 前にも言っただろう。 一時の感情に流されてはいけないよ、と」
ガルガリン:「弱くても醜くてもいいんじゃないでしょうか。きっと彼らは受け止めてくれると、僕は思いますよ。……信じるも信じないも、君次第ですけれどね! あくまでもこれは、僕の感情論。これが、僕が今思った事の全てです」
二色:「落ち着いて、飲み込めるようになるまで考えて、それから先の道を決めるといい。 君にはきっとその力があるよ」 ぽんぽんと撫でて手を離そう
[    ]:「選ぶ、決める、憶測。人間だったかもしれない僕は、大事にしたかった人間が、多分居た。でもそいつは、もう、居ないし、だから、……、はは」
ノゾミ:でも その繋がりの糸を切るかどうかも彼にかかっている。だから僕はまだ傍に居る。黙ったまま。僕を心から望んでいない者に、誘いの声を掛けたりはしない。その判断は、生きている者がするものだ。
[    ]:「……、ありがとう」 ぼんやりとしたまま頷いて、とりあえず立ち上がろう
ガルガリン:にこ!
ガルガリン:「きっと いい日になりますよ」
ノゾミ:「……少し、ゆっくり休んで、考えてみるのもいいかもしれませんね」 当たり障りのない事を。
二色:「ああ。なんにしてもよかったじゃあないか! これで君は君の欠片をまたひとつ取り戻したわけだ」
二色:「自身が欠けていることほど不安を感じる事もない。 どうだい? 少しは地に足がついたかな?」
[    ]:「どうだろう。まぁ、良い記憶ではあった。幸せだった時も、あったんだろうから」
ガルガリン:「君が嬉しいことは、僕も嬉しいです」
GM
GM:さて そんな時だ。
GM: 
GM:音を食う怪奇が更に別の音を吐き出した。テレビから流れたらしいニュースの音だ。
GM:それは、裏の世界のあるこの場所を大規模撤去し、更地にし、ニュータウンを作るという内容だった。
GM:表の世界からすれば、裏の世界のあるここは荒れ果てた廃墟やらがある寂れた場所。土地の無駄遣い。
GM:それらを価値のあるものに建て直すのは、まぁ、当然の考えとも言えるだろう。
GM:そして裏の世界やそこに怪奇的な住人がいることなど、そんなフォークロアなど、表の世界の人々は知らないのだ。
GM: 
GM:裏の世界にいる時間が長い者ならば、こんなことを知っていてもよしとする。
GM:ほとんどの表の世界の人間は裏の世界のことを知らない。だが、一部の者は知っている。
GM:そして大抵の場合、こうした大規模撤去の際には、そういう事情を知っている特殊部隊が派遣され、住人を追い出すのだ。
GM:(追い出す=殺害ではない。ちょっと武力をちらつかせて逃げさせるのだ)
GM:表の世界の人間からしたら、裏の世界の人々はただの不法住居者なのである。
GM: 
GM:裏の人「勝手な真似を」
GM:表の人「勝手に住みついてるのはお前らじゃねーか」
GM:↑まあ、こういうことだよね!
GM: 
GM:RPどうぞ
二色:「・・・・・・・・・・・・・・・・わーーーーーーーお。 いい雰囲気だったというのにそれを破却するようなタイミングで……」 ぽっかん すごい大事だ 大事すぎてぽかんしている
ガルガリン:「ヒエエエエエエやばくないですかねえこれやばくないですかこれ」
[    ]:「——ニュータウン作られるのは困るな……。少子化少子化騒ぎ立ててる状況で態々こんな土地に建てなくても」
ガルガリン:例の事情というものを空白さんにかくしかしましょうねハワワ
二色:「とりあえず責任者の耳元に這い寄って邪神の噺でも囁けばいいのかな?」
[    ]:「まぁ、こういうのは都市計画の後押しもあるんだろうし、ヤバいんじゃない、か。……ぇ?」
ノゾミ:「これは……  遂に此処まで。 …ヒトは昔からこういう事を繰り返しながら繁栄してきましたが うーん。僕はもう、ずっと此処で暮らしているので…少し困りますね」
ガルガリン:「どどどどどどどどうしましょうかねこれはわわわわわわわわ」
[    ]:「……人が、追い出しに来るのか」
二色:「まあ僕みたいなのは根無し草だからそこまでではないんだけれどねえ。 あそこを依代にしている神妖などは特に困るだろう。ふーーーむ どうしたものかな」
GM:そうこうしていると、何か音が聞こえてくる。それはヘリコプターの音だ。
GM:そこから、特殊部隊の者が次々と投下されていく。
GM:大規模撤去が始ろうとしていた。
GM
GM:RPどうぞ
二色:「混乱を起こすのはやぶさかではないが——まずは、あそこの住民たちに事の次第を伝えにいくのが先決だろう。 あそこには血気さかんな輩も大勢いる」
ガルガリン:「猶予ナシみたいですよーーーー!?」
[    ]:「……う、わ、本当に武力行使なのか。……そうか住民票とかそんなのもないから……」
ノゾミ:「あれは…表の世界の。速いですね。…僕は、暴力はあまり好かないのですが……」 うーむ…
二色:「というかこれはもう混乱が起こっていても不思議ではないね! はっはっは! さて諸君! 急ごう! 人間のひとりやふたり血の気の多い奴らに凹されていてもなにもおかしくはないぞ!」
二色:「はたまたその逆もありえるねえ! あっはっはっは!」 笑うしかねえ!
[    ]:「このままだとどっちも血を見るんじゃないか。意見のすり合わせもなにもない」
ノゾミ:「…僕もですが、この路地裏生まれの方々は、あまり喧嘩が好きではない方が多いのです。 大勢で脅されたら…きっと追い出されるしかないでしょうね」
ガルガリン:「ええと、ええと……なにかあれば、僕が皆を守りますからっ! ご安心くださいねっ!」
二色:「あのエリアの路地裏には穏健派が多いからねえ 珍しく。 ジモトの子どもたちが酷い目に合っていなければいいんだけれど」 
[    ]:「血の気が多いなら此処に来る前に暴走して傷害か何かで捕まってそうだしな。……兎も角、抵抗とか時間稼ぎとか、祟りだとか思わせる程度には抵抗した方がいいか」
ガルガリン:[]
ノゾミ:「…勿論、表の世界の争いから逃れて路地裏にやって来た方も居ます。  これも時代の移り変わり、と言えば仕方ないですが…」
[    ]:時間稼ぎに手直な特殊部隊を殴りに行こう。
二色:「全く、こういうのはオハナシ(空想)であるから面白いというのに——」 急いで帰還じゃ
ガルガリン:「で、ですね…… はわわ……おおごとにならないといいんですが いやこれすでにおおごとだわはわわ」
ガルガリン:こんらんしている
GM:さてさて
GM:状況は――混沌。次のシーンに移ろう。
GM
GM
GM:<クライマックス>
GM:さて。
GM:空白くん。
GM:大規模撤去が始まったばかりの今なら、厄介ごとにならずにすぐ裏の世界から出て、表の世界に戻ることができる。
ガルガリン:ということを、殴りにいこうとした君の手を掴んで、一つ告げましょう。
ガルガリン:今ならすぐに帰れるかもしれない、と。
[    ]:何だ。うん、そうだな。この外見じゃなかったら戻ったかもしれないな。
GM:――姿かたちはさておいて。空白、君の決断の時だ。
GM: 
GM:毒虫のその姿でも、希望を信じて人間の心を持ち、君を待つ『味方』のもとに帰るか。
GM:毒虫として、表の全てに別れを告げ、これからずっと裏の世界で生きていくのか。
GM: 
GM:選んで欲しい。
[    ]:俺は、毒虫としてじゃなく空白としてこっちに残るよ。
[    ]:味方だったことを疑った訳じゃない。でも、この姿で向こうに戻っても、味方だったなら猶更迷惑が掛かる。
GM:それが君の決断だね。OK。
GM
[    ]:まぁあっち行って味方じゃなかったとしても、別にもう一回死ぬだけなんだけどな。
GM:では……君がこの 裏の世界の存在として生きていくことを 表の世界に別れを告げたことを
GM:決めたその直後である。
GM
GM:頭上……一際大きなものがヘリから投下された。
GM:投下されたのは君達のすぐ近く。
大撤去兵器:それは、巨大なロボットだった。
ガルガリン:「うわあ強そう……」 ヒエ
二色:「何を言うんだ、明らかに君の親戚じゃないか(?」 ロボット的な意味で
ノゾミ:「ガルガリンさんの方がかわいらしいフォルムですよ!」 謎フォロー
[    ]:「親戚じゃなくても同じ技術なんじゃないか」
二色:「ところで親戚というからにはなにか弱点らしきもの分かったりはしないのかい?」 無茶ぶり
ガルガリン:「褒められているのかそうじゃないのか判別しかねます」
ノゾミ:「こんなものまで使うなんて…随分予算をかけてるんですねー」 なぜかのんきしている
ガルガリン:「型番が違うというか、なんだろう! おなじ哺乳類でもクジラとチンパンジーぐらい違います!」
二色:「あの子に邪心なんてものあるわけがあるまい! 褒められているよ! 安心するといいガルガリン!」
ガルガリン:「今は褒められても素直に喜べないですね……っ」
二色:「ふむ。イエス・マム。 まあたいていこういう機械類は水やエンジンが弱点と相場が決まっているけれど———」 
[    ]:「人間と猿レベルじゃないのか。もしくはゾウとクジラ」
ノゾミ:「そうです、褒めているんですよ! …しかし、どうしましょう?ガルガリンさんと違って、話は通じなさそうです」
ガルガリン:「やるしかないようですね……」
ガルガリン:ズイッと前に出ましょう。
[    ]:「予算掛かってる分、アレを壊したら暫くは予算が付かないんじゃないか」
[    ]:現実味がないなー、とぼんやりロボットを見ている
二色:「うんうん。どうもあの邪神のように噺でどいてはくれなさそうだ! なるほど、表の人間の財布にもダメージを与えられるかもしれない! うんやろうじゃないか!」
ガルガリン:「そうですね。一か八か……がんばります」
ノゾミ:「お金は、ヒトの世界ではとっても大事なものですもんね。 僕もお手伝いします」
[    ]:「昔の俺とか知り合いの税金がこんなのに使われてるのかと思うと涙が出そうだ。涙腺無いから冗談だけど」
GM:さてさて。
大撤去兵器:その兵器が、君達をこの地から追い出すために、動き始める。
GM
GM:――戦闘開始!
GM
GM:ガルガリンのターン
ガルガリン:1d6-3 クレイジー
DiceBot : (1D6-3) → 2[2]-3 → -1

大撤去兵器:1d6-3 クレイジー
DiceBot : (1D6-3) → 4[4]-3 → 1

GM:1d6-3 上下ダイス ガルガリンがキアイ使うよ
DiceBot : (1D6-3) → 1[1]-3 → -2

大撤去兵器:アイテム:【大装甲】 受けるダメージ量を1減らせる。この効果は1シナリオで三回まで使用できる。
ノゾミ:★【みんなともだち】仲間の判定に、自分のキアイによる補正をかけることができる。戦闘での「フェーズ3」のダイスには介入できない。
ガルガリン:ウェポンとプラマイゼロ
ノゾミ:キアイ4全部突っ込みますね
ガルガリン:6ダメですね
ガルガリン:「……僕は僕の居場所と友達を守りたいのです! ふんっ!」 ウェポンという名のビームサーベルを展開して斬りつけます!
GM:ノゾミのターン
ノゾミ:キアイチャージでー
GM:二色のターン
二色:パラノーマルで殴るよッ ガンガンアタック!!
大撤去兵器:1d6-3 パラノーマル
DiceBot : (1D6-3) → 1[1]-3 → -2

二色:1d6+2 パラノーマル
DiceBot : (1D6+2) → 1[1]+2 → 3

GM:上下ダイスにキアイ使う?
二色:上に3ぶっこみ!
GM:1d6+3 上下ダイス
DiceBot : (1D6+3) → 6[6]+3 → 9

ノゾミ:「本当にお手伝いくらいしか 出来ないですけど…!」 超常パワーでメカの動きを一瞬鈍らせたりして支援
大撤去兵器:アイテム:【大装甲】 受けるダメージ量を1減らせる。この効果は1シナリオで三回まで使用できる。 ★残り二回
二色:わーーーーーーーーお
大撤去兵器:差分が5で この効果で4ダメ
GM:ノジミはトモダチする?
ノゾミ:★【みんなともだち】仲間の判定に、自分のキアイによる補正をかけることができる。戦闘での「フェーズ3」のダイスには介入できない。
ノゾミ:キアイ4ぜんぶー
大撤去兵器:8ダメ
GM:空白のターン
二色:ニッポンの雑誌において超級の鈍器と化したガンガンの角アタックを味わうがいい!!
[    ]:クレイジーで判定
大撤去兵器:1d6-3 クレイジー
DiceBot : (1D6-3) → 4[4]-3 → 1

[    ]:1D6 クレイジー判定
DiceBot : (1D6) → 2

大撤去兵器:君達の怒涛の攻勢に、半歩後退する。
GM:上下ダイスにキアイ使う?
[    ]:いや……いいや…
GM:1d6 上下ダイス
DiceBot : (1D6) → 2

GM:下方勝利
ガルガリン:【マジレス】 仲間が目標値を下回るクレイジー判定で失敗した場合、または、クレイジーを用いた戦闘の判定で『相手の出目を下回れば勝利』という状況で仲間が相手の出目を下回れなかった場合、使用できる。その判定値に、自分のクレイジーを加算する。(つまり使用者のクレイジーがマイナスの場合、その判定値を下げることができる)1シーンに一回のみ。
ガルガリン:空白さんの出目をー3します!
ガルガリン:これであなたの判定値はー1! 勝利です!
大撤去兵器:アイテム:【大装甲】 受けるダメージ量を1減らせる。この効果は1シナリオで三回まで使用できる。 ★残り1回
大撤去兵器:いや ガルガリン、二色、空白の攻撃三回で
大撤去兵器:ああ、今回は軽減できたが……
ノゾミ:「ん… やはり自我を持たない無機物に干渉するのは不得手ですね… うまく止まってくれません」 
大撤去兵器:1ダメ被弾
大撤去兵器:スキル:【装甲破損、弱点露出】 常駐。【大装甲】の使用回数が0になった時に発動。受けるダメージが常に1増える。
大撤去兵器:移行はこうなる。
[    ]:機械には予測付き辛いかなって不規則無軌道に攻撃したけど避けられそうだったのをフォローして貰ったんじゃないかな
ガルガリン:「空白さん、よく狙って! 遠慮なくやってしまって大丈夫です!」
二色:僕これ知ってる! 部位破壊ってやつだ!!!
ガルガリン:「あれです、力こそ正義です!」
[    ]:「……よくは狙うけど、硬いな。機械だし」
二色:「パワーをバイオレンスに!」
ガルガリン:「いいですとも!」
GM:大撤去兵器のターン
[    ]:それ別のイキザマー!ってツッコむ人はいないのだ
大撤去兵器:スキル:【薙ぎ払いレーザー光線】
大撤去兵器: 戦場にいるPC全員へバイオレンスによる攻撃を行う。反撃は通常通り可能。一人に対して一回ずつダイスを振るのではなく、一回振ったダイスを共有の反撃の目標値として扱うこと。
大撤去兵器: 戦闘における「フェーズ3」のGMダイスロールにて「ダイスロールの結果の数値が上回った方が勝利」となった場合、このスキルで与えるダメージは+1される。このGMダイスロールには、攻撃対象者全員がキアイによる出目補正をかけることができる。
大撤去兵器:1d6+4 バイオレンス
DiceBot : (1D6+4) → 5[5]+4 → 9

GM:全員バイオレンスで反撃どうぞ
ノゾミ:「でもほら、装甲が剥がれてます。次からはあそこを狙えば…」
[    ]:1d6+1 バイオレンス判定
DiceBot : (1D6+1) → 3[3]+1 → 4

ガルガリン:「わ、わ、わ! なんかやばいのがきますよ!」
ガルガリン:1d6+3 バイオレンス
DiceBot : (1D6+3) → 4[4]+3 → 7

ノゾミ:1d6-1 バイオレンス
DiceBot : (1D6-1) → 3[3]-1 → 2

二色:1d6 バイオレンス
DiceBot : (1D6) → 3

GM:上下ダイスにキアイ使う?
ガルガリン:2だしますよ! 空白さん、1お願いします
大撤去兵器:それが、君達を蹴散らそうと光を収束させて、撃ち放つ――
ノゾミ:「と、これは……」 
ガルガリン:「ぼ、暴力的だーーーー!」
[    ]:【絶対正義】キアイが満タンの時のみ使用可能。キアイを全て消費する。戦闘含む自分の判定においてのみ、目標値を「上回るか」「下回るか」指定することが出来る。宣言は判定後でも構わない。1シーン1回まで。
GM:確定で下回る。
二色:「あっこれやばいやつだ こういう場面でビーム兵器使うんだよね よくあるよくある」 のほほーんとして見ている
ノゾミ:「薙ぎ払えーってやつですね。この前見ました」 同じくのほほんとしてる
[    ]:「ああ、よくある。でも、現実って、そうは上手くいかないだろ」
GM:ガルガリンとの差分2+2=4 空白との差分5+1=6 ノゾミとの差分7+1=8 二色との差分6+1=7
GM:c(4+6+8+7)
DiceBot : 計算結果 → 25

GM
GM:演出RPどうぞだ
ガルガリン:「のほほんしてる場合じゃないでしょー!」
ガルガリン:「反撃しますよ! きっとできます! たぶん!」
二色:「いやあだって。 こういうの、絶対に許容できないヒトしかいないっていうのはよおく知っているからね。 さてと」  
二色:「反撃といこうか。 単純な力比べでは些か分が悪いが、援護ぐらいはしてあげられるとも」
[    ]:「……力こそ正義って、さっき言った。でも機械で多くてデカブツで権力が必ず勝つだとかそんなのあるワケないだろ。化け物の呪いとくと見よって奴だろ」
ノゾミ:「そうでした、ふふ、ついつい。 それでは… 機械さんには少し痛い目にあってもらうとしましょう。 僕はまだ、ここに在りたいので」
[    ]:「正義とかそんなもの知らないし、そっちが正しいのかもしれない。でもそんなのは知らんよ。俺は俺だし、こっちの世界はこっちのもんだ。狭い世の中だろ。生きてるだけなら勝手に息吸わせて、勝手に生きさせてくれ」
ガルガリン:「そうですね、同感です! じゃあ……僕もレーザー撃つので、応援お願いしますね!」
[    ]:大きく踏み込んで巨体を支える足周辺の装甲を更に引っぺがす
ノゾミ:念力で兵器の関節部を狙う。脆い関節部がひしゃげる。 「動かないで下さいね」
二色:兵器には精神はない。僕の一番苦手とするタイプだ。それでも弱点はおのずと見えてくるものだよね! レーザー砲の排出口にパイプを突っ込んで破壊する。
大撤去兵器:君達の妨害に、大きくバランスを崩した。
大撤去兵器:結果として、レーザーはあらぬ方向へ――空を薙ぐだけ。
ガルガリン:「はい、チャージ完了! 撃ちますよ、皆さん下がって!」
[    ]:ころころっと身を捻って距離を取る
二色:「わーーーーーい!! 薙ぎ払えーーーー!!!」 空白くんとノゾミくんの手掴んですたこらさっさーーー!
[    ]:「派手だな」
ガルガリン:「しゃらくせえーーーーーーーーーーーーーー!!!」 一閃のレーザーを、大撤去兵器のような巨大なそれでは無い――ゆえに破壊力を突き詰めたそれで、溶断しましょう。
ノゾミ:「わぁ、すごいですね!」 きゃっきゃと楽しそうに笑っている
大撤去兵器:真っ二つにされて…… ガシャン、と崩れ落ちた。
GM
二色:「素晴らしい!! 人がゴミのようだ!!!」 ノゾミくんと一緒になってきゃっきゃしながら手を叩いている 
[    ]:残骸に駆け寄って中に人とか居なかったのかどうかと、無線とかマイク付いてないか探しに行く
ガルガリン:「ふう……やりましたね。ああ、無人兵器ですよ。そこはちゃんと確認しましたから」
[    ]:「無人なんだな。マイクとか無いかな」
GM:ないねぇ というかガルガリンの一撃で損傷がひどすぎるのだ
ノゾミ:「これまた綺麗に真っ二つですね!」 おもしろそう
大撤去兵器:熱線でなかば溶けている……
GM:さて、戦闘終了だ。
GM:ひとまず……シーンを区切ろう。
GM: 
GM
[    ]:「ボロッボロだな……。何か接続できそうなのあったら、脅迫しておこうかと思ったんだが」
GM:<エンディング>
GM:かくして、大撤去兵器は破壊された。
GM:作戦の要であったそれが破壊されたことで、大規模撤去を行おうとしていた特殊部隊が撤退していく。
ガルガリン:「脅迫するまでもなかったようですね」
GM:裏の世界は、いつもの静けさを取り戻した……。
GM:RPどうぞ
[    ]:「だな。上層に頭のちゃんとしてる人がいるみたいで良かった」
ガルガリン:「突撃! しか言わないのは、敵でも味方でも面倒臭いです」
ノゾミ:「帰って行きますね。 …これでしばらくは、また平穏に暮らせるでしょうか」
二色:「本格的な撤去に至る日はまだ遠そうだねえ。 二度とその日が来てほしくはないのだけれど」
[    ]:「それは大人しく下官やってた方がいいんじゃないか……」
ガルガリン:「ははは。まあ、僕はもう、そんな命令とは縁のない人生ですけどね!」
[    ]:「暫くはこの指示出したお偉いさんが後処理と撤去費用の補填にてんやわんやとかそういう世知辛いことになるんじゃないか……。俺には関係のないことだけど」
二色:「(…しかし、このエリアもだんだんときな臭さが増してきているなあ。 あそこのジモトの子たちのためにも、もしもの時のために移りゆくことのできる別の路地裏を探しておいたほうがいいだろうか……念のためだよ、念のため)」
ガルガリン:「そうですねぇ。しばらくは……数年単位でこれまで通り過ごせそうですし。そのへんのことは、僕らの知らないことですね!」 書類とかそういうあれこれね
ガルガリン:「……何かあれば、またその時に、てんやわんやしながらどうにかすればいいんですよ」
[    ]:「実際のところ、邪神とか神様もどきとかが呪いがどーのこーのやったらまだ数十年単位で効果ある気もするな」
ノゾミ:「偉い人がこの件で『僕』を望むようになっても、それはまぁ 誰かの住む土地を脅かそうとした結果ですものね」 おかしそうにクスクス
ガルガリン:「あはは、そうかもしれませんね。 ……あ! ねえねえ皆さん、あれ!」 空を指差すよ
二色:「そういうことだなあ。 なにはともあれ、ここはしばらくの間安泰さ。 後処理とかそういうのは仕掛け人の人間たちに任せるとしよう! ばちがあたったというやつだ!」
GM:いつのまにか時間が移ろっていたのだろう。
GM:空は――美しい夕焼け。
GM:路地裏で見る空は狭いけれど、綺麗な茜色が確かに見えた……。
ガルガリン:「綺麗ですねっ」
二色:「……お? おお!」 黄昏時だ! 
[    ]:「夕焼けだ」 ふと気になって携帯を取り出して茜色に掲げてみる
GM:携帯はもう点かない。この先もずっと――永遠に、点くことはないだろう。
二色:「逢魔が時はいいものだ! 僕らの時間とでもいうべきか、表と裏の堺があやふやになる特別な時間!」 くるくる楽しそうに回っている
ノゾミ:「ふふ。誰そ彼時、そうですね、僕も好きですよ。 どちらかというと、僕は夜寄りの存在ですが」
[    ]:「妖怪の時間、人の顔の区別のつかなくなる時間、だかなんだかだったか」 壊れた携帯をじぃと見つめてからまたしまおう
ガルガリン:「どんな時でも、僕は僕、あなたはあなた、ですよ」 
二色:「そうはいってもノゾミくん! 見ろ! 君のパーカーも黄昏色だ! もちろんのこと夜も君には似合うが、全員が夕日色で美しいぞ!」
ノゾミ:「誰そ彼… 『誰ですか、貴方は』。 ふふ あなたはあなた…ですか」
ガルガリン:(あの時……ここに残ったということは……彼は) ここで生きていくことを決めたのだろう。そのことを否定はしない。それが『彼』なのだから。
ノゾミ:「茜色、確かに美しいですね。 それに今日は…いろんなことがあって、楽しかったですよぅ」 
空白:「誰ですか、と言われると俺ですというか、空白です、というか」
二色:「ああ楽しかった。楽しかったとも! 今日の物語もいい噺にできそうだ! だが、しかし、いや、   疲れたな!」
二色:「なにせ労働の上に重労働だ!」
ガルガリン:「皆さん、お疲れ様です」
ノゾミ:(繋がりの糸を絶ちたくて路地裏にやって来る人もいれば この路地裏で新しい糸を繋ぐ人もいる。 …僕の出番は、もうしばらくなさそうですね) くすっと笑って
ガルガリン:「明日も、いい日になりますよ。よろしくお願い致しますね」
空白:「明日も良い日だとイイ、物理的には今日の評判聞いて何か飲み物とかくれていい」
ガルガリン:「おや、のどが渇いておられる? どこぞの食堂でパーッとやりましょうかね!」
ノゾミ:「ええ、きっと。 これからもよろしくおねがいしますね?ふふ 楽しいのはだいすきです」
二色:「こちらこそ、というべきなのかな。 うん、同じ移ろいゆく根のない草とはいえ、しばらくはここにいよう。 今日も、明日も、宜しく頼むよ」
空白:「こんなでも生命体らしくて、腹も減るし
空白:「喉も乾く」 ちょッと噎せた
ノゾミ:(そして 糸を紡ぎながら』懸命に生きている人を見るのが 一番好きなのです)
空白:「こちらこそ、どうぞよろしく」 混じって会釈する
二色:「なら食堂へと向かおうじゃないか! ということでおっ先ーーーーーーーー!!!!」 ばびゅん 夕日に向かって走る
ガルガリン:「それじゃあ、ご飯を食べに行きましょうか。僕は必要ないんですけどね! でも、皆さんと楽しい時間を共有するのは大好きなので」
ガルガリン:「あっと、二色さん、迷われないように気をつけてくださいね~」
ガルガリン:とてとて付いて行こう。 空白さんへと振り返り…… 「行きましょう!」
二色:<一番最初についた者にビリの者が一品おごるルールだよ~~~  だよ~~~  だよ~~~~・・・・・・・(ドップラー効果)
空白:「早いな……。行こう、あと俺はおごるほどまだ金が……」 まだ道に慣れてないので入っていく後ろ姿を追って付いて行く
ノゾミ:「食堂、案内しましょうか…と、あれれ。待ってくださいよぅ!ふふ!」 ぴゃーっと着いて行くよ!
ガルガリン:「問題ないですよ、空白さん」
ガルガリン:「飛びます。掴まってて!」 むんず
空白:「ぇ、待ってくれ、それは肢が浮く……」 びゃっとなるよ
ガルガリン:シュゴォォォオォォ――……
ガルガリン:茜色の空を物凄い速度で飛行しましょうね!バビューン
ノゾミ:ジモトっこ特有の土地勘からの近道をしつつ着いて行くのだ!
二色:「あッッなんだいそれずるい! こらーーーーまてーーーーーー!!!」 
空白:「ぁぁぁぁ」 って悲鳴と共に黒い甲殻に茜色が反射して輝いていたんじゃないかな
ノゾミ:くすくすっと子供の無邪気な笑い声。無機質じゃなくて、本当に楽しそうな。
GM
GM:そして空白は仲間と共に、自分達のねぐらへと――路地裏へと、帰るのだ。
GM: 
GM:ここが、君の本当の居場所。
GM: 
GM:裏の世界の住人として、これからも生きていくために。君は、この町を行く……。
GM: 
GM:毒虫でも構わない。
GM: 
GM:お前は誰か? ……君は君だ。
GM: 
GM:自分は自分だ。
GM: 
GM:自分として、ここで、この世界で……生きて死ぬのだ。
GM: 
GM
GM:アングラ日常TRPGロジウラフォークロア
GM:『A Human/第二話:Calling』
GM: 
GM: 
GM:THE END!
GM